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じゅじゅ男子と年明けを過ごすお話
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年明け前は虎杖の部屋で彼の手作りお鍋をつつきながらの夜ご飯。
最初は自分1人で洗い物をすると言ってくれるが、それならと一緒に洗い物、片付けを分担して行う事に。
この時点で、何だか夫婦みたいで良いなぁなんて考えて嬉しそうにドキドキする虎杖がいる。
再び、今度はソファに並んで座って2人でキッ使を見ながら過ごす。
合間に交代ばんこでお風呂にも入り、いよいよ年明けに向けてナマエがスマホ片手に時間を確認しながらテレビを見ていると、不意に虎杖が肩に頭を乗せてきたものだから吃驚する。
「っ…悠仁くん?」
「…へへへ」
そのまま腕を組み、お互いの指を絡めて握ると、虎杖は誤魔化すように笑い声で返事をした。
「…俺さ。こうしてナマエとまーったり年越せて、今すげぇ嬉しい…。」
そんなことを目をつぶって幸せを噛み締めるように言うものだから、ナマエの方はと言うと、あーもうっまたこの人は…!なんて何故か内心怒りながら顔に熱が集中するのを感じていた。
しかし、本音は勿論嬉しいので、このまま何も返さないという選択肢はナマエには無くて。
恥ずかしいので小さな声で
「私も…、また来年も一緒に過ごしたいな。。」
そう伝えれば、勢いよく顔を上げた虎杖がナマエと向き合って
「ほんと!?じゃあ、来年も絶対2人で過ごそうな!」
気が早いけど、と嬉しそうに目を細める。
あまりにきゅんきゅんしたナマエが、直後、横に倒れて悶絶するのはまた別の話として、そんなこんなしてるうちに年が明けてしまったので最後には2人で笑い合いながら挨拶を交わすのである。
最初は自分1人で洗い物をすると言ってくれるが、それならと一緒に洗い物、片付けを分担して行う事に。
この時点で、何だか夫婦みたいで良いなぁなんて考えて嬉しそうにドキドキする虎杖がいる。
再び、今度はソファに並んで座って2人でキッ使を見ながら過ごす。
合間に交代ばんこでお風呂にも入り、いよいよ年明けに向けてナマエがスマホ片手に時間を確認しながらテレビを見ていると、不意に虎杖が肩に頭を乗せてきたものだから吃驚する。
「っ…悠仁くん?」
「…へへへ」
そのまま腕を組み、お互いの指を絡めて握ると、虎杖は誤魔化すように笑い声で返事をした。
「…俺さ。こうしてナマエとまーったり年越せて、今すげぇ嬉しい…。」
そんなことを目をつぶって幸せを噛み締めるように言うものだから、ナマエの方はと言うと、あーもうっまたこの人は…!なんて何故か内心怒りながら顔に熱が集中するのを感じていた。
しかし、本音は勿論嬉しいので、このまま何も返さないという選択肢はナマエには無くて。
恥ずかしいので小さな声で
「私も…、また来年も一緒に過ごしたいな。。」
そう伝えれば、勢いよく顔を上げた虎杖がナマエと向き合って
「ほんと!?じゃあ、来年も絶対2人で過ごそうな!」
気が早いけど、と嬉しそうに目を細める。
あまりにきゅんきゅんしたナマエが、直後、横に倒れて悶絶するのはまた別の話として、そんなこんなしてるうちに年が明けてしまったので最後には2人で笑い合いながら挨拶を交わすのである。
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