名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
後輩モブがじゅじゅ男子との情事中に尋ねてくるお話
名前変換処
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【五条ver】
ガチャッ
「あ、どうもミョウジさ、ってごご五条さん!!?」
まさかの相手に吃驚して思わず怯んだモブ夫は、五条の普段とは違いすぎる様子に咄嗟に違和感を覚えた。
いつもと違って目隠しもせず、ボタン全開で袖だけ通した状態のシャツは皺だらけで。
そのような格好で腕を組んで扉に寄り掛かっているのだから、同じ男といえど、思わずその色気に気恥ずかしさを感じた。
「…で、何か用?」
長いまつ毛に青く透き通ったような綺麗な瞳がモブ夫を捉える。
モブ夫は緊張した面持ちで、来訪した経緯を説明した。
「なるほど…でも残念。ナマエは今、ここには居ないよ。」
「あ…そっそうですか!じゃあ…えっと…、」
「僕が渡しといてあげようか?」
「っ、おっお願いします!!」
それではと言ってそそくさと帰って行ったモブ夫を五条は暫くニコニコとしながら手を振って見送っていた。
その後、「ナマエさん…ねぇ。」なんて呟いて手元にある紙袋を見つめながら暗い玄関先にと消える五条であった。
「お菓子貰っちゃった。」
後で一緒に食べようか。なんておちゃらけた口調で言いながら戻ってきた五条は、その前に取ってきた水入りのペットボトルを一口含み、渇いた喉を潤した。
そのままベッドで横になって休むナマエの口にも飲み口を運んでやると一口、二口と飲んでから小さな声でお礼を言った。
「後でお礼言わないと…」
そう呟いたナマエの言葉に
「あ。やっぱり名前言わなくても誰か分かるんだ?」
「…?以前も頂いたのでてっきり後輩くんかと。違いました?」
と、五条の言い方に違和感を感じて確認し返せば、
「ううん、正解」
言いながら瞼にキスを落とした。
かと思えば、顔から首へと順に口付けを繰り返す五条に困った様子のナマエが
「っ、まっまだするんですか?」
と問いかければ、
「…嫌?」
なんて意識しまくりの上目遣いで言われるものだから分かってはいても
「ん"んん…」
と唸り声でしか文句が言えなくなるので五条はそれを問答無用で肯定と受け取り再びナマエを組み敷くのだ。
【五条(高専)ver】
「ア"ー…何?なんか用?ナマエなら今は居ないけど?」
そう矢継ぎ早に言ってギラギラした目で睨み付けてきた男にモブ夫は思わず絶句する。
というかよく見たらズボン履いてるだけで半裸だし。
しかも運動直後なのか、なんかめっちゃ汗かいてるし。
でも何故か良い匂いしてきそうな程、端正な顔立ちしてるし。
え、てか、ほんとこのイケメンどなた?
何でミョウジさんの部屋にいるの??
情報がまとめられずに固まっていれば
「用がねぇなら帰れよ。」
と言って早々に扉を閉められてしまったモブ夫は後にそれがあの五条悟だと知り
「えぇ!?あんな獣みたいな目付きの人が…!?」
と心底吃驚するのであった。
「うぅ…五条君の馬鹿…そんな格好で出るなんて…。」
「アァ"?出てやっただけ有難く思えよ。つーか、名前元に戻ってんぞ。」
「っ…で、誰だったの?」
「はっ、知るかよ。固まって動かねぇから置いてきた。」
「!?もう、五条君てこれだから…!どいて、私が行って来るから!」
「はぁ!?ざけんな、こっちはただでさえ寸止めされてイライラしてんだよ!あと、2人の時は名前で呼ぶってお前言ったよなぁー?」
「!?やっ、ちょ待っ…〜〜っ!!」
ガチャッ
「あ、どうもミョウジさ、ってごご五条さん!!?」
まさかの相手に吃驚して思わず怯んだモブ夫は、五条の普段とは違いすぎる様子に咄嗟に違和感を覚えた。
いつもと違って目隠しもせず、ボタン全開で袖だけ通した状態のシャツは皺だらけで。
そのような格好で腕を組んで扉に寄り掛かっているのだから、同じ男といえど、思わずその色気に気恥ずかしさを感じた。
「…で、何か用?」
長いまつ毛に青く透き通ったような綺麗な瞳がモブ夫を捉える。
モブ夫は緊張した面持ちで、来訪した経緯を説明した。
「なるほど…でも残念。ナマエは今、ここには居ないよ。」
「あ…そっそうですか!じゃあ…えっと…、」
「僕が渡しといてあげようか?」
「っ、おっお願いします!!」
それではと言ってそそくさと帰って行ったモブ夫を五条は暫くニコニコとしながら手を振って見送っていた。
その後、「ナマエさん…ねぇ。」なんて呟いて手元にある紙袋を見つめながら暗い玄関先にと消える五条であった。
「お菓子貰っちゃった。」
後で一緒に食べようか。なんておちゃらけた口調で言いながら戻ってきた五条は、その前に取ってきた水入りのペットボトルを一口含み、渇いた喉を潤した。
そのままベッドで横になって休むナマエの口にも飲み口を運んでやると一口、二口と飲んでから小さな声でお礼を言った。
「後でお礼言わないと…」
そう呟いたナマエの言葉に
「あ。やっぱり名前言わなくても誰か分かるんだ?」
「…?以前も頂いたのでてっきり後輩くんかと。違いました?」
と、五条の言い方に違和感を感じて確認し返せば、
「ううん、正解」
言いながら瞼にキスを落とした。
かと思えば、顔から首へと順に口付けを繰り返す五条に困った様子のナマエが
「っ、まっまだするんですか?」
と問いかければ、
「…嫌?」
なんて意識しまくりの上目遣いで言われるものだから分かってはいても
「ん"んん…」
と唸り声でしか文句が言えなくなるので五条はそれを問答無用で肯定と受け取り再びナマエを組み敷くのだ。
【五条(高専)ver】
「ア"ー…何?なんか用?ナマエなら今は居ないけど?」
そう矢継ぎ早に言ってギラギラした目で睨み付けてきた男にモブ夫は思わず絶句する。
というかよく見たらズボン履いてるだけで半裸だし。
しかも運動直後なのか、なんかめっちゃ汗かいてるし。
でも何故か良い匂いしてきそうな程、端正な顔立ちしてるし。
え、てか、ほんとこのイケメンどなた?
何でミョウジさんの部屋にいるの??
情報がまとめられずに固まっていれば
「用がねぇなら帰れよ。」
と言って早々に扉を閉められてしまったモブ夫は後にそれがあの五条悟だと知り
「えぇ!?あんな獣みたいな目付きの人が…!?」
と心底吃驚するのであった。
「うぅ…五条君の馬鹿…そんな格好で出るなんて…。」
「アァ"?出てやっただけ有難く思えよ。つーか、名前元に戻ってんぞ。」
「っ…で、誰だったの?」
「はっ、知るかよ。固まって動かねぇから置いてきた。」
「!?もう、五条君てこれだから…!どいて、私が行って来るから!」
「はぁ!?ざけんな、こっちはただでさえ寸止めされてイライラしてんだよ!あと、2人の時は名前で呼ぶってお前言ったよなぁー?」
「!?やっ、ちょ待っ…〜〜っ!!」