名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
後輩モブがじゅじゅ男子との情事中に尋ねてくるお話
名前変換処
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
一向に反応が無いので流石に居ないのだろうと諦めたモブ夫は、次の手段として取り出したスマホでナマエに連絡をとった。
すると、何コール目かにぷつっと電話が繋がる音がしたので、咄嗟に
「あ、ミョウジさんー?今家の前にいるんですけど、」
「帰れ。」
「!…………あれ?」
ナマエへ話しかけたつもりだったのだが、気付けばモブ夫は自分の部屋の前にいて。
未だ耳に当てていたスマホからは、ツーツーと通話が切れた事を示す音が流れ続けていたのだった。
「…すじこ。」
ナマエのスマホを握りながら、悪戯っ子のような表情をしてベーと舌を出して見せる狗巻。
その視線の先には、一糸纏わぬ姿で狗巻に組み敷かれながら狗巻のそれを受け入れるナマエの姿があった。
「っ、やだ…返して下さ、あっ」
「…おかか。」
わざと腰を動かしてナマエの言葉を遮った狗巻は、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべながらナマエのスマホを無造作にベッド端へ放り投げるのであった。
すると、何コール目かにぷつっと電話が繋がる音がしたので、咄嗟に
「あ、ミョウジさんー?今家の前にいるんですけど、」
「帰れ。」
「!…………あれ?」
ナマエへ話しかけたつもりだったのだが、気付けばモブ夫は自分の部屋の前にいて。
未だ耳に当てていたスマホからは、ツーツーと通話が切れた事を示す音が流れ続けていたのだった。
「…すじこ。」
ナマエのスマホを握りながら、悪戯っ子のような表情をしてベーと舌を出して見せる狗巻。
その視線の先には、一糸纏わぬ姿で狗巻に組み敷かれながら狗巻のそれを受け入れるナマエの姿があった。
「っ、やだ…返して下さ、あっ」
「…おかか。」
わざと腰を動かしてナマエの言葉を遮った狗巻は、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべながらナマエのスマホを無造作にベッド端へ放り投げるのであった。