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後輩モブがじゅじゅ男子との情事中に尋ねてくるお話
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「ンだよ、うるせぇな。」
「あいた!…って、あれ!伏黒さん!」
どうも!ミョウジさんの後輩のモブ夫です!と明らかに不機嫌な伏黒に元気よく挨拶をするモブ夫。
そのまま来訪した経緯を説明すれば、
「ハァ……分かったからそれ寄越して今日は帰れ。」
なんて言われたから咄嗟に
「え、でもミョウジさんに、」
と言いかければ、
「良いから帰れ。」
と凄い圧で遮られてしまった。
「…ナマエには後で言っとく。」
そう言ってモブ夫から袋を奪い取った伏黒はそのまま扉を閉じて施錠する音を廊下に響かせた。
…何をあんなに急いでたんだろ?
ぶつけた額を撫でながら、呆然として帰るモブ夫であった。
「…え、もしかして後輩くんだった?」
「…ンで分かんだよ。」
「だってそれ、あの子がいつもくれる銘菓の袋だから。…そうだ。スマホでお礼言わないと、」
「っ、今すぐやる事じゃねぇだろ…!」
「良いから、今は黙って俺に集中しろ。」
そう言って着たばかりの上着を脱ぎ捨てた伏黒は、そのままナマエを押し倒すのであった。
「あいた!…って、あれ!伏黒さん!」
どうも!ミョウジさんの後輩のモブ夫です!と明らかに不機嫌な伏黒に元気よく挨拶をするモブ夫。
そのまま来訪した経緯を説明すれば、
「ハァ……分かったからそれ寄越して今日は帰れ。」
なんて言われたから咄嗟に
「え、でもミョウジさんに、」
と言いかければ、
「良いから帰れ。」
と凄い圧で遮られてしまった。
「…ナマエには後で言っとく。」
そう言ってモブ夫から袋を奪い取った伏黒はそのまま扉を閉じて施錠する音を廊下に響かせた。
…何をあんなに急いでたんだろ?
ぶつけた額を撫でながら、呆然として帰るモブ夫であった。
「…え、もしかして後輩くんだった?」
「…ンで分かんだよ。」
「だってそれ、あの子がいつもくれる銘菓の袋だから。…そうだ。スマホでお礼言わないと、」
「っ、今すぐやる事じゃねぇだろ…!」
「良いから、今は黙って俺に集中しろ。」
そう言って着たばかりの上着を脱ぎ捨てた伏黒は、そのままナマエを押し倒すのであった。