名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
じゅじゅ男子に○○したいお話
名前変換処
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
突然の夜間の訪問者に扉を開くと、五条に小脇に抱えられる彼女の姿が。
どうやら任務先で祝宴があり、誤って飲酒して酔っ払ってしまったらしく、事情を把握した五条が気を利かせて(面白がって)彼氏である狗巻の所まで連れてきてくれたのだった。
他人事と思ってニヤニヤしながら
「じゃ、後は宜しく〜」
なんて言って早々に立ち去って行った五条を見て、大方焦る自分の様子が見たかったんだろうなと察する狗巻だったが、とりあえず自立さえ出来ない彼女をこのままにはしておけないので支えながら部屋へと戻った。
「おかか!おかか!」
部屋に着くなり、ぶんぶんと彼女を揺さ振る狗巻。
さっさと目を覚まして欲しい一心での行為であったが、相変わらず、彼女はぼんやりと狗巻を見つめるだけであったので狗巻は仕方無く口元のチャックを下ろした。
「あ!狗巻さんだ〜」
「っ、」
起きろと言いたかったのに、突然手を伸ばしてきた彼女に思わず怯む。
認識したの今?なんて思っていたら、いつの間にか好き勝手に自分の両頬を摘みまくりながら
「ふにふに〜」
とヘラヘラ楽しそうにしていたので、正直、可愛いのとモヤモヤしたのとで複雑な心境になる。
「……すじこ」
「わっ……んッ、」
でもやっぱり他の男、しかもあの五条に抱えられて来たのだから、その警戒心の無さに無性に腹が立った狗巻は、彼女の緩みきった唇に噛みつくようにして口付けた。
そのまま舌を入れて口内を犯しまくってやれば、ズルズルと力を失って後ろに倒れ込んでいったので、狗巻は床に手をついて、蕩けきった顔をして自分を見る彼女を見下ろした。
「っ……、いぬ、まき、さん?」
「……おかか」
荒い息遣いのまま狗巻の名を口にした彼女は、どうやら意識がはっきりとし始めてきていたようで。
遅過ぎ……なんて文句を言いながら、もう一押しと、狗巻は彼女の首筋にかぶりつくのであった。
どうやら任務先で祝宴があり、誤って飲酒して酔っ払ってしまったらしく、事情を把握した五条が気を利かせて(面白がって)彼氏である狗巻の所まで連れてきてくれたのだった。
他人事と思ってニヤニヤしながら
「じゃ、後は宜しく〜」
なんて言って早々に立ち去って行った五条を見て、大方焦る自分の様子が見たかったんだろうなと察する狗巻だったが、とりあえず自立さえ出来ない彼女をこのままにはしておけないので支えながら部屋へと戻った。
「おかか!おかか!」
部屋に着くなり、ぶんぶんと彼女を揺さ振る狗巻。
さっさと目を覚まして欲しい一心での行為であったが、相変わらず、彼女はぼんやりと狗巻を見つめるだけであったので狗巻は仕方無く口元のチャックを下ろした。
「あ!狗巻さんだ〜」
「っ、」
起きろと言いたかったのに、突然手を伸ばしてきた彼女に思わず怯む。
認識したの今?なんて思っていたら、いつの間にか好き勝手に自分の両頬を摘みまくりながら
「ふにふに〜」
とヘラヘラ楽しそうにしていたので、正直、可愛いのとモヤモヤしたのとで複雑な心境になる。
「……すじこ」
「わっ……んッ、」
でもやっぱり他の男、しかもあの五条に抱えられて来たのだから、その警戒心の無さに無性に腹が立った狗巻は、彼女の緩みきった唇に噛みつくようにして口付けた。
そのまま舌を入れて口内を犯しまくってやれば、ズルズルと力を失って後ろに倒れ込んでいったので、狗巻は床に手をついて、蕩けきった顔をして自分を見る彼女を見下ろした。
「っ……、いぬ、まき、さん?」
「……おかか」
荒い息遣いのまま狗巻の名を口にした彼女は、どうやら意識がはっきりとし始めてきていたようで。
遅過ぎ……なんて文句を言いながら、もう一押しと、狗巻は彼女の首筋にかぶりつくのであった。