アレス・オリオン
イメージCV
誕生日
身長 151cm
中学1年生
背番号
ポジション アレス:無所属 オリオン:マネージャー
ざっくばらんなナナメのパッツン前髪にツインテール
地毛はミルクティー色だがカラフルに染めている
今はマカライトグリーン 一時期野坂の髪色に似たくすみピンクだった
ストパーもかけた
瞳の色は青みがかった灰色
ノリで片目だけ赤のカラコンをつけている
たまになかったりする
基本的に仏頂面のジト目
感情表現が乏しいがその分言葉にするように心がけている
負けん気が強い
野坂には若干甘えん坊
西蔭に対しては全くアクションが無い
家庭環境が壊滅的に複雑なこと以外は普通の女の子
苗字は野坂だが実際に血が繋がっているのは西蔭
西蔭の父の愛人の子で、生まれてから数年は愛人である生みの親のもとで育てられる(5〜6歳くらい)(戸籍なし)
父親が離婚した際、政也の親権が母に持っていかれたため、子供を所持したかった父に無理矢理引っ張ってこられ西蔭の名字になり戸籍も作られる
だがその後すぐに父が野坂の母と結婚
奇跡的に野坂と兄妹になり兄妹共々英才教育センターにぶち込まれ育つ(7歳くらい)
ここで野坂と出会い兄として慕っていく
が、知らない間に離婚
親権は野坂の母が持ってしまったため兄妹継続
その後親権は野坂母が持ったままだがしばらく経った後、急に思い出したかのように父が詩雨を引き取りにきて父との二人暮らし(11歳くらい)
英才教育センターは退所し一般的な学校に通うも結局育児放棄を受け児相に保護され、児相の施設で生活をする(11歳〜13歳頃まで)
しかし生みの親が最近親権を主張し始め、野坂母との(おそらく)話し合いにより譲渡の方向に行ったが、養子扱いすることにしたらしく準備を進めるため現在一緒に暮らしている(現在13歳)
だが養子支援金が目当てなので全く家におらずあまりうまくいっていない
ちなみに生みの母は詩雨が連れて行かれた後他の男と結婚し離婚
子供はいない
詩雨は早く18歳になって親権が切れないかなと願っている
野坂のことは「お兄ちゃん」と呼んでいてかなり慕っている
西蔭のことは「西蔭サン」呼び
野坂は今まで劣悪な環境にいた自分にできた初めての守るべき存在であり血の繋がっていない妹
英才教育センターの中でも妹が理不尽に傷つけられないように守っていた
詩雨が英才教育センターを出た後は連絡が取れていなかったが、児相に保護された際に詩雨から連絡があり、今も繋がっている
詩雨が中学に進学してからは一緒に出掛けて話をしたりなど仲が良い
しかしどうやら兄妹関係が解消されそうとのことで頭を悩ませている
シスコン
西蔭は自分に腹違いの妹がいることはうっすら知っていたが会う資格も理由も特になかったのでノータッチ 見たこともなかったし
だがまさか野坂の妹が自分の妹だとは思わなかったし野坂が若干シスコンだとも思わなかった
歩み寄った方がいいのかと試行錯誤してコミュニケーションを取ろうとしているが対応が塩すぎて難航中
詩雨もお兄ちゃんの知り合いというか側近がお兄ちゃん()だとは思いもしなかったのでショックを受け複雑な感情
血が繋がっているということを頑なに認めたがらず、そのプライドが思春期故なのかどこからきているのかは謎
基本西蔭とは他人というスタンスである
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