心虹 舞桜（ここのえ まお）
イメージCV M・A・O
誕生日　３月１４日
身長　　１６０cm
中学２年生
背番号　０
ポジション　FW
二つ名　戦場の舞姫

野坂オチ（ifルートで灰崎オチ）

黒髪ロングに瑠璃色の目
休みの時はメガネをかけている
一人称は僕

感情の起伏が乏しい上に大体は思考にリソースを割いているため表情の変化が少なく、一見気怠げに見える
長考無言行動派
年が近ければタメ口　敬語も使うことはあるけれどあまり得意ではない


元は日本にいたが色々あって3歳からドイツへ
監督から声がかかったため日本に戻ってきた帰国子女
日本語、英語、ドイツ語のマルチリンガル
本来ならアジア予選初戦から参戦予定だったがドイツのリーグでの試合がまだ残っていたためオーストラリア戦直前の帰国となり、時差ボケなど色々と整えるためにからの参加になった
彼女の所作には人を惹きつけ魅了する力があり、その美しさから舞姫という二つ名が付いた
この動きは敵はおろか味方も釘付けにしてしまう
本人もパフォーマンスも必要と考えており、必殺技には舞踏を多く取り入れておりシュート後にはお辞儀というファンサービスもしている
また、これら目当てでスタジアムへ観戦しにくるファンも多い

彼女自身の特出した体の柔らかさを駆使したテクニカルなボール捌きと素早く身軽なフットワークがプレースタイル
パワーは男子には劣るものの、敵を躱し一人で特攻、ゴールを決めるのが一番得意だが連携を取れと言われれば取るし、野坂のどんな無茶な戦術にも絶対に応えてみせる自信がある

３歳で父の海外赴任でドイツへ
14歳の今に日本へと戻ってきた

日本にいた時にはまだ発覚していなかったが、ドイツにて自身の持つ人を魅了する魔性のような能力が発覚　それのせいで誘拐されるも救出
しかし裏社会に能力のようなものがあると知れ渡ってしまったためその後もちょくちょく事件に巻き込まれかけたりする
5歳の時に怪我をさせてでも奪おうとした輩に両親を刺殺されその時に心的障害を負い、感情が希薄に
日本への帰国は危険性などを鑑みて叶わず

その後、父の取引先であった会社のCEOに保護される
そこで教育などを受け、サッカーに出会う
特出した吸収力でメキメキと成長し10歳でリーグへ入門、その際にリーグスポンサーの資産家に身元引受行われる
そしてドイツで有名プレイヤーへと成長
有名になったことで誘拐など悪事が手が出せなくなりの抑止力にもなった


というのは本来の人格に上書きされたストーリーであり、10歳の頃に記憶改竄を施し人間として、心虹舞桜の生活を送り始めたに過ぎない
10歳前の経歴は不詳
10歳以降の経歴は上文通り　史実である


日本代表へと声がかかった際にはすぐに帰国しようとしたがまだ危険は残っていたため、ギリギリまで試合に出場、その後すぐにチャーター機へ乗り込み日本へと発った

オリオン財団は心虹を使い人心掌握、支配とビジネスへの利用を目論んでいる

ウズベキスタン戦後、オリオン財団にに一度囚われかけた際に薬品を使われたことがトリガーとなり、段々と記憶を保てなくなり気絶する回数が増る
サウジアラビア戦にてラフプレイを直接受けることはなかったが閉した記憶がトラウマにより開かれ始める
元々正の感情は回復傾向にあったが負の感情に関してはストレスをわざと感じないように無意識に避けていた
だがサッカーに対する皆の姿勢、人の悪意、そして一星充を取り巻く環境に触れていくうちに扉が綻び始める
中国戦前には自信をなくし、存在意義、自己をあまり保てなくなってきておりメンタルがボロボロに

だがイナジャパの協力により記憶の復元に成功
前人格が目覚める
より強力な選手として進化する
（灰崎ルートでは前人格の復活ではなく記憶統合、成長扱い）