第1章
夢小説設定
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頑張るからクッキーをくれとアホみたいなこと抜かして甲板に飛びだしたりさは腕を広げて歌い始める
(そーいや、歌巫女だったかこいつ)
妖精に愛された魂と聞いたが実際よく分かっていなかったし信じてもなかったが
いくつもの青い光と戯れるりさはこの世のものとは思えないほど綺麗だった
セナ「りささん…綺麗ですね」
『………』
りさが青い光に向かって何かを伝えると空に向かって飛んでいった
次の瞬間嵐が去り波が落ち着いてきた
太陽の光を浴びて眩しそうにしているりさ
近づこうとすると振り返って
『ナギ!クッキー食べたいっ!』
恋に落ちたと気付くのに時間は必要なかったらしい
「…あるよ」
(そーいや、歌巫女だったかこいつ)
妖精に愛された魂と聞いたが実際よく分かっていなかったし信じてもなかったが
いくつもの青い光と戯れるりさはこの世のものとは思えないほど綺麗だった
セナ「りささん…綺麗ですね」
『………』
りさが青い光に向かって何かを伝えると空に向かって飛んでいった
次の瞬間嵐が去り波が落ち着いてきた
太陽の光を浴びて眩しそうにしているりさ
近づこうとすると振り返って
『ナギ!クッキー食べたいっ!』
恋に落ちたと気付くのに時間は必要なかったらしい
「…あるよ」
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