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セナちゃんっていう可愛い子を案内してたらとっても厄介な事になって、船に連れてこられて、物凄い痛い手当を受けてる。
『いっ……いたっ!』
ソウシ「こんなに切れてるのに大丈夫って?女の子なんだから大事にしないと」
『す、すみません…?』
ソウシ「僕はソウシ」
『あ、りさです。』
ソウシ「りさちゃんね。よろしく」
『よ、よろしくお願いします。。。』
ソウシさんと挨拶をしていると海賊帽を被った人が来た
リュウガ「おう、お前にはちょっと用があるんだ来てくれるか?」
『は、はぁ。』
ソウシさんにお礼を言ってマントと荷物を持ってその人を追いかけた
中にはさっきの人たちが揃っていた
リュウガ「さっきは悪かったなぁ!りさ!」
『な、名前…』
リュウガ「セナから聞いてな!」
『あ、そうだったんですね。それで用って?』
そして彼らが海賊王率いるシリウス海賊団だということと、海の雨を狙っていることを話された
『それを私に話してどうしようと?』
リュウガ「…お前、フロアレの人間だろ」
リュウガさんがそう言うと周りは驚いた顔をした
リュウガ「その髪の色と瞳の色…そしてその妖精の涙。」
『どこまで知っていますか?』
リュウガ「海の雨を手に入れるためには妖精の涙とフロアレの歌巫女がいる。それだけだ。こいつを持ってるってことはあんたが歌巫女なんだろ?」
『……そうです。海の雨を手に入れる手伝いをしろと…そーゆー事ですか?』
リュウガ「…話が早くて助かる」
シン「海の雨に続く扉を開けるか、海の海藻になるかだ。」
と銃を構えて脅してくる。
『あら、じゃあ私が殺されれば海の雨は手に入らないわね?』
と笑えば舌打ちをして銃をしまった。
セナ「すごい…あのシンさんを…」
リュウガ「そうなんだ…それとあと一つ」
『…?なんですか?』
リュウガ「シリウスになれ」
「「「「『は/え??』」」」」
シン「女1人でやっとなのにもう入りません」
ハヤテ「そーだよ!やりにくいって!」
トワ「僕は賛成です!セナさんと仲良さそうですし!」
セナ「はい!私昔からお姉さんが欲しくて…」
ナギ「……。」
ソウシ「また一段と華やかになりそうだね?」
リュウガ「さっきお前達も見たようにりさは戦える。セナもいつまでも女1人じゃ寂しいだろうしな!決まりだ!な!りさ!」
『…え、えぇ…』
リュウガ「にしても部屋がねぇんだ。」
『なのに誘ったの?』
リュウガ「まぁこまけぇことはいいんだよ!誰かと相部屋になっちまうんだが…誰がいい?」
相部屋……
『倉庫かなにかあればそこで…』
トワ「僕がそこにいるんです!」
セナ「私も!」
『あぁ…そうなのね…じゃあナギさん』
ナギ「…俺か?」
『えぇ、お菓子の匂いがしたの』
ナギ「…食うか?」
『ほんと?食べたいわ!』
ナギ「分かった。」
リュウガ「ははは!やっていけそうだな!!」
突然海賊になった三日月の春
この日から私の人生が大きく変わった。
『まぁそうよね!海賊になったんだから!分かるわよ!』
ナギ「…?ここが部屋だ」
『ありがとう』
ナギ「右側は勝手に使え」
『はーい』
ナギ「……。」
ブローチをじっと見つめるナギさん
『…?気になるの?』
ナギ「いや、歌巫女って…」
『歌巫女はね、妖精に愛された魂を持って生まれてきた人の事よ』
ナギ「妖精…?」
『水や火や草木に花…全ての物に関与できる妖精がいるの。荒波を沈める時は海の妖精の力を借りて沈めたり、、、妖精と人間の願いを仲介するための役割』
ナギ「……そうか。」
『毛布か何かない?』
ナギ「ベッド使え」
『ダメよ。貴方の部屋でしょ?』
ナギ「女を床に寝かせる趣味はない」
『……そう。ありがとう』
ナギ「ああ。」
色んなことがあって珍しく疲れたのかその日は直ぐに寝付くことが出来た
『いっ……いたっ!』
ソウシ「こんなに切れてるのに大丈夫って?女の子なんだから大事にしないと」
『す、すみません…?』
ソウシ「僕はソウシ」
『あ、りさです。』
ソウシ「りさちゃんね。よろしく」
『よ、よろしくお願いします。。。』
ソウシさんと挨拶をしていると海賊帽を被った人が来た
リュウガ「おう、お前にはちょっと用があるんだ来てくれるか?」
『は、はぁ。』
ソウシさんにお礼を言ってマントと荷物を持ってその人を追いかけた
中にはさっきの人たちが揃っていた
リュウガ「さっきは悪かったなぁ!りさ!」
『な、名前…』
リュウガ「セナから聞いてな!」
『あ、そうだったんですね。それで用って?』
そして彼らが海賊王率いるシリウス海賊団だということと、海の雨を狙っていることを話された
『それを私に話してどうしようと?』
リュウガ「…お前、フロアレの人間だろ」
リュウガさんがそう言うと周りは驚いた顔をした
リュウガ「その髪の色と瞳の色…そしてその妖精の涙。」
『どこまで知っていますか?』
リュウガ「海の雨を手に入れるためには妖精の涙とフロアレの歌巫女がいる。それだけだ。こいつを持ってるってことはあんたが歌巫女なんだろ?」
『……そうです。海の雨を手に入れる手伝いをしろと…そーゆー事ですか?』
リュウガ「…話が早くて助かる」
シン「海の雨に続く扉を開けるか、海の海藻になるかだ。」
と銃を構えて脅してくる。
『あら、じゃあ私が殺されれば海の雨は手に入らないわね?』
と笑えば舌打ちをして銃をしまった。
セナ「すごい…あのシンさんを…」
リュウガ「そうなんだ…それとあと一つ」
『…?なんですか?』
リュウガ「シリウスになれ」
「「「「『は/え??』」」」」
シン「女1人でやっとなのにもう入りません」
ハヤテ「そーだよ!やりにくいって!」
トワ「僕は賛成です!セナさんと仲良さそうですし!」
セナ「はい!私昔からお姉さんが欲しくて…」
ナギ「……。」
ソウシ「また一段と華やかになりそうだね?」
リュウガ「さっきお前達も見たようにりさは戦える。セナもいつまでも女1人じゃ寂しいだろうしな!決まりだ!な!りさ!」
『…え、えぇ…』
リュウガ「にしても部屋がねぇんだ。」
『なのに誘ったの?』
リュウガ「まぁこまけぇことはいいんだよ!誰かと相部屋になっちまうんだが…誰がいい?」
相部屋……
『倉庫かなにかあればそこで…』
トワ「僕がそこにいるんです!」
セナ「私も!」
『あぁ…そうなのね…じゃあナギさん』
ナギ「…俺か?」
『えぇ、お菓子の匂いがしたの』
ナギ「…食うか?」
『ほんと?食べたいわ!』
ナギ「分かった。」
リュウガ「ははは!やっていけそうだな!!」
突然海賊になった三日月の春
この日から私の人生が大きく変わった。
『まぁそうよね!海賊になったんだから!分かるわよ!』
ナギ「…?ここが部屋だ」
『ありがとう』
ナギ「右側は勝手に使え」
『はーい』
ナギ「……。」
ブローチをじっと見つめるナギさん
『…?気になるの?』
ナギ「いや、歌巫女って…」
『歌巫女はね、妖精に愛された魂を持って生まれてきた人の事よ』
ナギ「妖精…?」
『水や火や草木に花…全ての物に関与できる妖精がいるの。荒波を沈める時は海の妖精の力を借りて沈めたり、、、妖精と人間の願いを仲介するための役割』
ナギ「……そうか。」
『毛布か何かない?』
ナギ「ベッド使え」
『ダメよ。貴方の部屋でしょ?』
ナギ「女を床に寝かせる趣味はない」
『……そう。ありがとう』
ナギ「ああ。」
色んなことがあって珍しく疲れたのかその日は直ぐに寝付くことが出来た