Ginger(イーグルVer)夢小説設定
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画面上部の「夢小説設定」で猫ちゃん&迎えに来る人のお名前をセットしてからお読みください。
翼さんの高校生イーくんと猫の話(https://t.co/1ipOn9ZRWL)に滾った落描き(相変わらず勝手に描く奴(スミマセン...😇))
朝からネコチャンと戯れるイーくんとか可愛いが過ぎるじゃん・・・It's wonderful paradise...🏝️🥥🍹 pic.twitter.com/tpwrg0p6HB— 🌏(ボ)スッじゃねぇよ🦅 (@Luinil7)June 14, 2023
ではでは本編です🐈
お名前はセットしましたか?
「Ginger」(イーグルver)
5分おきに鳴る7回目のアラームでイーグルは目を覚ました。
目を覚ますのと〝起きる〟のはまた別の話。
スマートフォンを握ったままうつぶせに寝転がる主人の背の上に一匹の猫が飛び乗った。
猫が伸びをする。Tシャツごしに爪が刺さる。背中で感じる軽い痛みにイーグルは「う」と低い声を漏らした。
ゆっくりとあおむけに寝返りをうち、それからようやく身を起こした。
「おはよう」
イーグルの挨拶を聞くと、茶トラ模様はベッドの下にストンと着地し、主を部屋の外へといざなった。
猫に連れられ、寝室を出る。
メゾネットの内階段をリビングに向かってフラフラと降りる。『落ちないでよ』と言いたげに、猫が何度も主を振り返った。
イーグルが無事リビングまで降りたのを確認すると、猫はまっしぐらにキッチンへと駆けた。
少し遅れてイーグルもキッチンへ向かう。「[#dc=2#]のごはん」とラベルの貼られた棚から一つのパウチを取り出して器に開けると、猫はイーグルの足元をやかましく歩いて回った。
父も母も仕事が忙しい。
今日も一人(+一匹)の朝食となったわけだけれど、もうすっかり慣れているし、特段寂しいという感情はない。
週末になれば親は会えない時間を埋めるようにベタベタとあれこれ世話を焼いてくるのだから、むしろこうして自由を謳歌できることのほうが、年頃のイーグルとしては嬉しかった。
「ちゃんとカリカリも食べないとだめですよ」
と言って、同じ戸棚から今度はドライフードを取り出しウェットフードに混ぜる。[#dc=2#]が少し残念そうな表情をしたのはイーグルの気のせいではないはずだ。
人間用のミルクを温めている間に、戸棚からシュガーレイズドドーナツを取り出し皿に乗せた。冷蔵庫からアイスコーヒーを取り出して温めたミルクと混ぜ、簡易的なカフェオレが出来上がる。
ダイニングテーブルに二人して座り、イーグルはドーナツを前に手を合わせた。魚くさい香りが隣から漂ってくるので、猫から少しだけ席を離した。
ドーナツを一口かじる。
砂糖の甘い香りとサクサクした触感がイーグルの頬を緩ませた。ドーナツに持って行かれた水分を、甘いカフェオレで補う。
「虫歯になるわよ」と母にはあまり許されていない食べ合わせだ。
甘いものには甘いもの。それがイーグルのちょっとした食のこだわりだった。
[#dc=2#]がちらりとこちらを見ている。
「これはあげられませんよ」と言ってイーグルは笑った。
[#dc=2#]はハシュハシュと音を立て、フードを次々に胃袋の中に収めていく。頬杖をつきながらその様子を眺めているとインターフォンが鳴った。
見れば室内のモニターには同級生のオアイテの顔が映っている。「はーい」返事をすると、インターフォンが応答し外との通話を開始させた。
モニターの中のオアイテは、驚いた表情をしていた。
無理もない。いつものイーグルならまだぐうぐうと寝ている時間だ。
モーニングコール代わりにこうして直接起こしに来てみれば、イーグルはしっかりと目を覚ましていて、口元には砂糖の粒までつけている。
ディスプレイの中でオアイテが笑うので、イーグルは首をかしげた。
その時、[#dc=2#]がニャーン! と嬉しそうな声を上げた。オアイテの顔がにわかに輝く。
「[#dc=2#]!」
オアイテが名を呼ぶと、猫はもう一度「み!」と返事をした。
まだ時間はある。猫を愛でる権利は、誰にでもある。
「あがります?」
イーグルが誘うと、オアイテは満面の笑みで頷いた。
オアイテはこれから、オートロックを抜けてコンシェルジュとエレベーター前のセキュリティを通る必要がある。この部屋にたどり着くのに5分はかかるだろうから今のうちに着替えてしまおうか。
ブレザーに袖を通し、今日の予定を猫と語らいながらイーグルは目を細めた。
Ginger (イーグルver)
end
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初めての夢小説😇…笑
みんな好きな名前を入れちゃってね。
クレさん同様、親に愛されてるしっかりイーグルくんも書いてみたかった。
クレフが一軒家なのに対し、イーグルはメゾネットタイプのセキュリティバリバリ高級タワマンに住んでいてほしい。
エントランスの中にタクシーがとまるんだぜ…?
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