2-4の教育実習
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キュッキュッと鳴る靴の音
ジメジメした空気
自分の肌から滲み出る水滴
「芽依!」
「美玲!」
綺麗な放物線を描いて私の手元から美玲の元へ飛んでいく球体
そのまま間髪入れずに美玲の元からゴールへと吸い込まれていく球体
湧き上がる観衆の声が気温を上がったように感じる
「ナイッシュー!」
その声どこから飛んできたと同時にパチンッと私達の間に音が鳴る
「瑠璃川さんと柊さんめっちゃ良いコンビじゃん!なんで今までサボってたのか逆に疑問なんだけど」
目がなくなるくらいニコニコしながら近づいてきたのは、体育の実習生だという筋肉先生
「普段から逃げ足の速いとは思ってたけど、2人とも運動神経抜群じゃん!」
と面だけ…じゃなくて、めめ?だっけ?が共に近づいてくる
「今日はバスケだから来たの。室内じゃないと私参加しないから」
「なるほど、これは手強いな」
「岩本君の力を貸してください!」
てーかさ、なんで2人も先生いるんだよ
教育実習生だから?そういうもん?
「2人は体動かすの嫌い?」
「別にそういうんじゃないけど、焼けたくないし」
「私はただただ授業に出るのがめんどくさいだけです」
別に、身体動かすのは嫌いじゃないけど
やる気がある訳でもないからね
「そういう岩本先生は何んで今日ここに?普通1人じゃないの?」
いや、それな?
ナイス美玲。それ私もずっと思ってた
「ちょうど今の時間は何もなかったからね。それにこの後授業あるし、ウォーニングアップにもなるかなって」
うっわ、ストイック〜
てかそんな理由で他の授業参加していいんだ
「岩本君は体脂肪率一桁なんだよ。今は何パー?」
「今、6」
「エッグ」
「仁那が好きそ〜…」
仁那って確か筋肉好きだったはず
しかも3年ってことは普段から体育一緒なはず…
「青海仁那って知ってます?」
「青海さん?知ってるよこないだクッキー貰ったんだぁ」
強面顔がゆるっゆるに緩む
第一印象と違いすぎてちょっと戸惑うんだけど…
「クッキー?そういえばあの子料理上手だよね」
「うん。趣味らしいよ。で、なんでクッキー?」
「いつもの迷惑料だって。青海さんの体育は結構目にかけてるからね」
あぁ、あの壊滅的な運動神経ね…
何をどうしたらそうなるんだってレベルの運動音痴
そりゃ迷惑料払うのも納得
にしても…
「めちゃくちゃ嬉しそうだね、岩本君」
「だってめちゃくちゃ美味しかったんだもん!」
う〜ん、なんか最早幼女に見えてくるな
じゃなくて、
「そういうの、大丈夫なんです?大丈夫だとしても、周りの目とか…」
この間のJKパーティの時に、仁那に悪い噂が流れ始めてるの麗美から聞いたし、仁那がふっかって人と仲が良いのも聞いた
で、岩本先生にクッキーって、これ見る人が見たら結構……
「いやぁ…正直、生徒から貰い物はダメって言われてるんだよね。つい目の前の甘いものに目が眩んで…」
「そんなに好きなんですか?」
「意外の連発がすぎる」
私の疑問に美玲が同情する
「まぁ、消え物だし良いんじゃない?毒が入ってた訳でもないんでしょ?」
「え〜?普段私に口うるさいのにこういうのは許すんだ〜?いがーい」
私には厳しいのに仁那のクッキーの件はいいんだ?
意外にも肯定するめめになんっかムカつく
「瑠璃川は度が過ぎてるからだよ。俺だって怒りたくて怒ってるんじゃ…」
「めめー!3ポイント教えて〜」
「先生をつけろー!んじゃ、岩本君よろしく」
「おっけーい。じゃ、2人もバスケに戻ろうか?」
めめが女子に呼ばれて岩本先生と美玲との3人になる
う〜ん、まだ話終わってない気がするんだけど
「岩本先生、あんまりなんでもかんでも食べちゃダメですよ」
「柊さん、俺を犬かなんかだと思ってる…?」
2人のそのやりとりについ吹き出す
美玲は真面目に言ってるんだけど、言いたいことはわかるんだけど、タイミングと返しが絶妙過ぎる…!
「ダメだ、お腹痛い」
「芽依笑いすぎ〜」
「瑠璃川さん、呼吸して」
ジメジメした空気
自分の肌から滲み出る水滴
「芽依!」
「美玲!」
綺麗な放物線を描いて私の手元から美玲の元へ飛んでいく球体
そのまま間髪入れずに美玲の元からゴールへと吸い込まれていく球体
湧き上がる観衆の声が気温を上がったように感じる
「ナイッシュー!」
その声どこから飛んできたと同時にパチンッと私達の間に音が鳴る
「瑠璃川さんと柊さんめっちゃ良いコンビじゃん!なんで今までサボってたのか逆に疑問なんだけど」
目がなくなるくらいニコニコしながら近づいてきたのは、体育の実習生だという筋肉先生
「普段から逃げ足の速いとは思ってたけど、2人とも運動神経抜群じゃん!」
と面だけ…じゃなくて、めめ?だっけ?が共に近づいてくる
「今日はバスケだから来たの。室内じゃないと私参加しないから」
「なるほど、これは手強いな」
「岩本君の力を貸してください!」
てーかさ、なんで2人も先生いるんだよ
教育実習生だから?そういうもん?
「2人は体動かすの嫌い?」
「別にそういうんじゃないけど、焼けたくないし」
「私はただただ授業に出るのがめんどくさいだけです」
別に、身体動かすのは嫌いじゃないけど
やる気がある訳でもないからね
「そういう岩本先生は何んで今日ここに?普通1人じゃないの?」
いや、それな?
ナイス美玲。それ私もずっと思ってた
「ちょうど今の時間は何もなかったからね。それにこの後授業あるし、ウォーニングアップにもなるかなって」
うっわ、ストイック〜
てかそんな理由で他の授業参加していいんだ
「岩本君は体脂肪率一桁なんだよ。今は何パー?」
「今、6」
「エッグ」
「仁那が好きそ〜…」
仁那って確か筋肉好きだったはず
しかも3年ってことは普段から体育一緒なはず…
「青海仁那って知ってます?」
「青海さん?知ってるよこないだクッキー貰ったんだぁ」
強面顔がゆるっゆるに緩む
第一印象と違いすぎてちょっと戸惑うんだけど…
「クッキー?そういえばあの子料理上手だよね」
「うん。趣味らしいよ。で、なんでクッキー?」
「いつもの迷惑料だって。青海さんの体育は結構目にかけてるからね」
あぁ、あの壊滅的な運動神経ね…
何をどうしたらそうなるんだってレベルの運動音痴
そりゃ迷惑料払うのも納得
にしても…
「めちゃくちゃ嬉しそうだね、岩本君」
「だってめちゃくちゃ美味しかったんだもん!」
う〜ん、なんか最早幼女に見えてくるな
じゃなくて、
「そういうの、大丈夫なんです?大丈夫だとしても、周りの目とか…」
この間のJKパーティの時に、仁那に悪い噂が流れ始めてるの麗美から聞いたし、仁那がふっかって人と仲が良いのも聞いた
で、岩本先生にクッキーって、これ見る人が見たら結構……
「いやぁ…正直、生徒から貰い物はダメって言われてるんだよね。つい目の前の甘いものに目が眩んで…」
「そんなに好きなんですか?」
「意外の連発がすぎる」
私の疑問に美玲が同情する
「まぁ、消え物だし良いんじゃない?毒が入ってた訳でもないんでしょ?」
「え〜?普段私に口うるさいのにこういうのは許すんだ〜?いがーい」
私には厳しいのに仁那のクッキーの件はいいんだ?
意外にも肯定するめめになんっかムカつく
「瑠璃川は度が過ぎてるからだよ。俺だって怒りたくて怒ってるんじゃ…」
「めめー!3ポイント教えて〜」
「先生をつけろー!んじゃ、岩本君よろしく」
「おっけーい。じゃ、2人もバスケに戻ろうか?」
めめが女子に呼ばれて岩本先生と美玲との3人になる
う〜ん、まだ話終わってない気がするんだけど
「岩本先生、あんまりなんでもかんでも食べちゃダメですよ」
「柊さん、俺を犬かなんかだと思ってる…?」
2人のそのやりとりについ吹き出す
美玲は真面目に言ってるんだけど、言いたいことはわかるんだけど、タイミングと返しが絶妙過ぎる…!
「ダメだ、お腹痛い」
「芽依笑いすぎ〜」
「瑠璃川さん、呼吸して」
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