3-4の教育実習
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《失礼致します、作者です。完全初挑戦の作詞であり、ズタボロの詩ですが、どうか許してください。お恥ずかしながら、2、3年前まで一応エレクトーンを昔から習っておりました。詩だけドーンと置かれても困ると思いますが、皆様の想像力を発揮していただけたらと思います。バラード曲です》
🎶〜
遠くからの見慣れた景色
変わることはないと思ってた
太陽を遠く見つめてる
月にすら慣れないと
笑顔の花が咲くたびに
ぎゅっと締め付ける心
昔もあの時も今も
それだけは変わらない
一筋の光が差し込んだ
あの瞬間はきっと奇跡だった
怖いくらいの優しい光
好きになるほどに怖くなる
臆病で弱気な私を
包み込んでくれた温もりが
今もどこかに残ってる
太陽の君はみんなを照らす
月の私すらも照らして
私は何も取り柄もなくて
1人ですら輝けない
なんて言ったら君は怒るかな
自分でも痛いくらいにわかってて
受け止めてくれる君すら裏切って
真っ暗な夜に1人涙流して
固く心に鍵を刺した
幻であることを願ったんだ
知るたびに大きくなる想い
触れるたびに溢れ出す想い
怖いくらいに
泣きたくなるくらいに
幸せが辛さとなった
全て忘れてしまいたくなるくらいに
一筋の光が差し込んだ
あの瞬間はきっと奇跡だった
怖いくらいの優しい光
好きになるほどに怖くなる
臆病で弱気な私を
包み込んでくれた温もりが
今もどこかに残ってる
今も探してしまいそうになって
押し込めるたびに膨らんで
1人相撲のような思い
忘れようとするたびに
君の笑顔が思い出されて
消え去ることのない光を
今もどこかで探してる
「コレ……」
渡辺先生がボソッと呟くのがわかる
でも、私も思う
多分私達が思っていることは一緒だ
「莉音っ……!」
下を向いている宮舘先生が、私の目に映る
やっぱり、そういうことですよね…?
一瞬きらりと光るものが見える
宮舘先生と、2人で話したあの時から、なんとなく気づいていた
正直、お姉ちゃんの宮舘先生に対する想いがなんなのかはわからなかったけど、この歌詞ってそういうことだよね?
どのタイミングで作っていたかわからないけど、誰かに対した想いが詰まってることはわかる
それがきっと、宮舘先生だってことは、妹であり、宮舘先生に普段見てもらっている私にしてみたら、すぐにわかってしまうもので…
『ラストは、Stargazingお馴染みの曲、『Rain or shine』です。どうぞ!』
🎶〜
軽やかなキーボードの音が流れる
まるで、さっきとは打って変わったアップテンポな曲調だ
Stargazingお馴染みの、私も何度も聞いたことある曲
そのはずなのに…
お姉ちゃんの音色がいつにも増して、切なさそうなのは、気のせい?
滑らかで、でも繊細で、スッと空気に溶け込むような…
まるで、お姉ちゃんの心情を表しているかのようにー
🎶〜
遠くからの見慣れた景色
変わることはないと思ってた
太陽を遠く見つめてる
月にすら慣れないと
笑顔の花が咲くたびに
ぎゅっと締め付ける心
昔もあの時も今も
それだけは変わらない
一筋の光が差し込んだ
あの瞬間はきっと奇跡だった
怖いくらいの優しい光
好きになるほどに怖くなる
臆病で弱気な私を
包み込んでくれた温もりが
今もどこかに残ってる
太陽の君はみんなを照らす
月の私すらも照らして
私は何も取り柄もなくて
1人ですら輝けない
なんて言ったら君は怒るかな
自分でも痛いくらいにわかってて
受け止めてくれる君すら裏切って
真っ暗な夜に1人涙流して
固く心に鍵を刺した
幻であることを願ったんだ
知るたびに大きくなる想い
触れるたびに溢れ出す想い
怖いくらいに
泣きたくなるくらいに
幸せが辛さとなった
全て忘れてしまいたくなるくらいに
一筋の光が差し込んだ
あの瞬間はきっと奇跡だった
怖いくらいの優しい光
好きになるほどに怖くなる
臆病で弱気な私を
包み込んでくれた温もりが
今もどこかに残ってる
今も探してしまいそうになって
押し込めるたびに膨らんで
1人相撲のような思い
忘れようとするたびに
君の笑顔が思い出されて
消え去ることのない光を
今もどこかで探してる
「コレ……」
渡辺先生がボソッと呟くのがわかる
でも、私も思う
多分私達が思っていることは一緒だ
「莉音っ……!」
下を向いている宮舘先生が、私の目に映る
やっぱり、そういうことですよね…?
一瞬きらりと光るものが見える
宮舘先生と、2人で話したあの時から、なんとなく気づいていた
正直、お姉ちゃんの宮舘先生に対する想いがなんなのかはわからなかったけど、この歌詞ってそういうことだよね?
どのタイミングで作っていたかわからないけど、誰かに対した想いが詰まってることはわかる
それがきっと、宮舘先生だってことは、妹であり、宮舘先生に普段見てもらっている私にしてみたら、すぐにわかってしまうもので…
『ラストは、Stargazingお馴染みの曲、『Rain or shine』です。どうぞ!』
🎶〜
軽やかなキーボードの音が流れる
まるで、さっきとは打って変わったアップテンポな曲調だ
Stargazingお馴染みの、私も何度も聞いたことある曲
そのはずなのに…
お姉ちゃんの音色がいつにも増して、切なさそうなのは、気のせい?
滑らかで、でも繊細で、スッと空気に溶け込むような…
まるで、お姉ちゃんの心情を表しているかのようにー