勉強会...?
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「はぁぁぁぁぁぁ?!何でそ〜なんだよ!」
「そういう決まりだ!うるさい馬鹿」
「伏黒〜ここわかんない〜」
「あ、そこ私わかるよ〜」
テスト直前真っ只中
教室に皆んなで集まり勉強会
主に先生は伏黒でその他3人が生徒
伏黒先生3人も相手にして本当大変ですねぇ
と思いながら私も伏黒に頼りっきりだ
「あ、そゆことね!美那天才!」
「数学だけね」
何故か数学だけできる私
そこだけは伏黒の負担を減らせるが、悠二も野薔薇も数学苦手だから、結局あまり変わらなかったり
「伏黒先生ぇ…もうどこがわからないのかがわかりましぇん…」
「終わってるわね」
同感
そこまできたらもう諦めらどうなんよ…
「お前も人のこと言えないぞ」
「はぁ!?私はこんなバカじゃないわよ!」
「野薔薇、落ち着いて」
伏黒もピリついてんな〜
まぁ、3人も相手にしてたらイラつきもするか…
すまんな伏黒。ここには伏黒しかまともに勉強できるやついないんだ
野薔薇と私はだいたい平均。ただし野薔薇は数学、私は英語を除く。
あと私は何故か数学はいける
いつも伏黒と争ってるぐらいだ
で、問題は悠二…
まぁ、うん
頑張れ頑張れって感じかなぁ
やる気はないことないと思うんだけどな
だって悠二が真っ先にここで勉強してたんだから
任務帰りに野薔薇と報告書提出して、帰ろうとしたとき、教室に人影が見えて、覗いたら机の上で爆睡している悠二を発見したのだ
野薔薇がハリセンみたいにスパーン!ってして悠二が起きて、まさかの勉強してるじゃないか?!ってなったんだよね〜
そっから2人で教えたりしてんだけど〜
まぁ、私達もそこまで賢い訳じゃないからさ
伏黒先生を召喚するしかないよねっ!て
半ば無理やり連れてきた次第であります
「虎杖、お前ちゃんと中学かよってたのかよ」
「失礼な!伏黒と違ってゆーとーせいだったんだぞ!」
「俺は授業はちゃんと受けてたわ!」
そだ、伏黒元ヤンなんだった
それでも、この中で1番まともなの伏黒だからな〜
「やぁやぁ1年ズ。お疲れサマンサ〜!」
「五条先生!!」
「テスト出るとこ教えなさいよ!」
「面倒なのがきた…」
「ごじょせん暇なの?」
五条悟登場すぐにブーイングやら期待の眼差し
嫌な予感しかない…
「皆んなで集まって勉強?うわ〜、青春だね〜!わからないことがあったら恵先生に聞くんだよ〜?」
「おい」
「わぁ、恵お疲れみたいだね。それ以上お顔歪めちゃダメでちゅよ〜?折角の綺麗な顔なんだから」
「貴方のせいです」
あ〜、もうダメだ
さっさと五条悟を追い出そう
「先生、邪魔するなら帰ってください」
「邪魔なんてしてないよ?」
「存在が邪魔です」
「酷い!!」
さぁ、帰れ帰れ
グイグイと巨人を押し出していく
「待って先生!テスト出るとこ教えて」
「ん〜?まだ作ってない!」
「早よ作れよ!」
嘘だろまだ作ってないのかよ
あと3日もないぞ!?
「大丈夫、僕、最強だから」
「最強ならテストさっさと作ってください」
いいぞ伏黒。もっと言ってやれ
「いうね〜wま、君たちも100点取れる様に頑張ってね〜皆んな期待してるよ」
「100点とったらシースー!」
「ビフテキ!」
「そこはスイパラでしょ!」
すると伏黒から圧がかかる
まるでお前まで乗るなとでも言いたそうな目だ
わぁ〜知らんぷりしよっ
「いいわねスイパラ!ほら、既に2票よ!ここはスイパラよ!」
「はぁ〜?まぁ、スイパラもいいけどさぁ〜…。五条先生の金だよ!?やっぱここは肉!ビフテキ!」
「3人とも〜、‘100点とったら’だからだね〜?」
「それ誰か1人が1つでも100点取れればいいんですか?」
「お、恵〜珍しく乗り気だね!い〜よ、誰か1人でも100点取れたらでいいでしょう!」
「しゃあ!モチベ上がった!伏黒勉強教えて!!」
「結局俺頼りかよ」
「数学に賭けるか…」
「私国語行くわ」
「お、役割分担〜?いいね〜ま、そんな簡単に100点取らせないけどね」
よし、意地でも100点とってやる
「藤花、お前英語絶望的だろ。もう俺は手いっぱいだ。七海さん呼んでこい。今日は確か任務で来てたはずだ」
「確かに!さっすが伏黒頭良い!」
「わぁ、七海これじゃ定時で帰れないね〜」
「いつまでいんのよバカ目隠し」
いやホントそれな?
特級呪術師まじで何してんの?
伊地知さん今頃泣いてんじゃね?
「皆んなを応援しようとしてたのに〜…」
「邪魔です。今から七海さん連れてくるんで一緒に行きますよ」
「わぁ!デートのお誘い!?美那積極的だねぇ〜」
「どんな頭してたらそんな考えになるんだ」
「美那、こいつはいいから七海さん連れて来てちょうだい」
「先生勉強教えてくれないんだったら帰ってくんね?」
全員迷惑がってるよ
さっさと出てけ
そして伊地知さんを泣かせるな
「皆んな辛辣〜。ま、僕も暇じゃないんでね。ここら辺でお暇させてもらうよ。じゃ、勉強頑張ってね〜」
ヒラヒラと手を振りながら出ていくごじょせん
やっとだよ…
「よし、スイパラがかかってるわよ。ここからは本気でいくわよ!」
「いやビーフーな!?」
「七海さん呼んでくる」
「お前ら気合いは十分だからそれを問題にぶつけろ?」
そうして各自勉強に励み、強力な助っ人も登場し、怒涛の追い上げが始まる
果たして彼らの運命はどうなるのか…!?
「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ。何人たりともね」
「好きだな。その言葉」
「硝子もでしょ?」
「…まぁな」
「そういう決まりだ!うるさい馬鹿」
「伏黒〜ここわかんない〜」
「あ、そこ私わかるよ〜」
テスト直前真っ只中
教室に皆んなで集まり勉強会
主に先生は伏黒でその他3人が生徒
伏黒先生3人も相手にして本当大変ですねぇ
と思いながら私も伏黒に頼りっきりだ
「あ、そゆことね!美那天才!」
「数学だけね」
何故か数学だけできる私
そこだけは伏黒の負担を減らせるが、悠二も野薔薇も数学苦手だから、結局あまり変わらなかったり
「伏黒先生ぇ…もうどこがわからないのかがわかりましぇん…」
「終わってるわね」
同感
そこまできたらもう諦めらどうなんよ…
「お前も人のこと言えないぞ」
「はぁ!?私はこんなバカじゃないわよ!」
「野薔薇、落ち着いて」
伏黒もピリついてんな〜
まぁ、3人も相手にしてたらイラつきもするか…
すまんな伏黒。ここには伏黒しかまともに勉強できるやついないんだ
野薔薇と私はだいたい平均。ただし野薔薇は数学、私は英語を除く。
あと私は何故か数学はいける
いつも伏黒と争ってるぐらいだ
で、問題は悠二…
まぁ、うん
頑張れ頑張れって感じかなぁ
やる気はないことないと思うんだけどな
だって悠二が真っ先にここで勉強してたんだから
任務帰りに野薔薇と報告書提出して、帰ろうとしたとき、教室に人影が見えて、覗いたら机の上で爆睡している悠二を発見したのだ
野薔薇がハリセンみたいにスパーン!ってして悠二が起きて、まさかの勉強してるじゃないか?!ってなったんだよね〜
そっから2人で教えたりしてんだけど〜
まぁ、私達もそこまで賢い訳じゃないからさ
伏黒先生を召喚するしかないよねっ!て
半ば無理やり連れてきた次第であります
「虎杖、お前ちゃんと中学かよってたのかよ」
「失礼な!伏黒と違ってゆーとーせいだったんだぞ!」
「俺は授業はちゃんと受けてたわ!」
そだ、伏黒元ヤンなんだった
それでも、この中で1番まともなの伏黒だからな〜
「やぁやぁ1年ズ。お疲れサマンサ〜!」
「五条先生!!」
「テスト出るとこ教えなさいよ!」
「面倒なのがきた…」
「ごじょせん暇なの?」
五条悟登場すぐにブーイングやら期待の眼差し
嫌な予感しかない…
「皆んなで集まって勉強?うわ〜、青春だね〜!わからないことがあったら恵先生に聞くんだよ〜?」
「おい」
「わぁ、恵お疲れみたいだね。それ以上お顔歪めちゃダメでちゅよ〜?折角の綺麗な顔なんだから」
「貴方のせいです」
あ〜、もうダメだ
さっさと五条悟を追い出そう
「先生、邪魔するなら帰ってください」
「邪魔なんてしてないよ?」
「存在が邪魔です」
「酷い!!」
さぁ、帰れ帰れ
グイグイと巨人を押し出していく
「待って先生!テスト出るとこ教えて」
「ん〜?まだ作ってない!」
「早よ作れよ!」
嘘だろまだ作ってないのかよ
あと3日もないぞ!?
「大丈夫、僕、最強だから」
「最強ならテストさっさと作ってください」
いいぞ伏黒。もっと言ってやれ
「いうね〜wま、君たちも100点取れる様に頑張ってね〜皆んな期待してるよ」
「100点とったらシースー!」
「ビフテキ!」
「そこはスイパラでしょ!」
すると伏黒から圧がかかる
まるでお前まで乗るなとでも言いたそうな目だ
わぁ〜知らんぷりしよっ
「いいわねスイパラ!ほら、既に2票よ!ここはスイパラよ!」
「はぁ〜?まぁ、スイパラもいいけどさぁ〜…。五条先生の金だよ!?やっぱここは肉!ビフテキ!」
「3人とも〜、‘100点とったら’だからだね〜?」
「それ誰か1人が1つでも100点取れればいいんですか?」
「お、恵〜珍しく乗り気だね!い〜よ、誰か1人でも100点取れたらでいいでしょう!」
「しゃあ!モチベ上がった!伏黒勉強教えて!!」
「結局俺頼りかよ」
「数学に賭けるか…」
「私国語行くわ」
「お、役割分担〜?いいね〜ま、そんな簡単に100点取らせないけどね」
よし、意地でも100点とってやる
「藤花、お前英語絶望的だろ。もう俺は手いっぱいだ。七海さん呼んでこい。今日は確か任務で来てたはずだ」
「確かに!さっすが伏黒頭良い!」
「わぁ、七海これじゃ定時で帰れないね〜」
「いつまでいんのよバカ目隠し」
いやホントそれな?
特級呪術師まじで何してんの?
伊地知さん今頃泣いてんじゃね?
「皆んなを応援しようとしてたのに〜…」
「邪魔です。今から七海さん連れてくるんで一緒に行きますよ」
「わぁ!デートのお誘い!?美那積極的だねぇ〜」
「どんな頭してたらそんな考えになるんだ」
「美那、こいつはいいから七海さん連れて来てちょうだい」
「先生勉強教えてくれないんだったら帰ってくんね?」
全員迷惑がってるよ
さっさと出てけ
そして伊地知さんを泣かせるな
「皆んな辛辣〜。ま、僕も暇じゃないんでね。ここら辺でお暇させてもらうよ。じゃ、勉強頑張ってね〜」
ヒラヒラと手を振りながら出ていくごじょせん
やっとだよ…
「よし、スイパラがかかってるわよ。ここからは本気でいくわよ!」
「いやビーフーな!?」
「七海さん呼んでくる」
「お前ら気合いは十分だからそれを問題にぶつけろ?」
そうして各自勉強に励み、強力な助っ人も登場し、怒涛の追い上げが始まる
果たして彼らの運命はどうなるのか…!?
「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ。何人たりともね」
「好きだな。その言葉」
「硝子もでしょ?」
「…まぁな」