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＊＊＊の母親は偶然にも妊娠中だった為に回避できた様だが、その後、病弱により他界している。


雲雀は寝室に戻ってベッドに腰掛け、＊＊＊の頬に触れる。


雲「仕方がないとはいえ許してほしい、キミを抱くことを」


雲雀は＊＊＊を連れて入浴を済ませて、ベットに運ぶ。

ほんのりと温かくなる体に安堵して。


いつもなら恥じらう姿も、今はない。


それだけで少しばかりの不安も抱く。

だが体は正直で、＊＊＊の体を見、触れていくだけで欲が膨らむ。


彼女の反応は、記憶の中から思い出して、そうして普段通りに行なっていく。

彼女を抱くという行程を。

ローションの冷たさに、今朝の＊＊＊を思い出してゾクリとした。けれど、液体は直ぐに体温に馴染んで気にならなくなった。


容易に収まる雄芯、

ナカの柔さは健在で、それだけで堪らなくなる。

目を閉じて＊＊＊を想像して、
我に返れば出来なくなるだろう行為を、雲雀は集中して続けた。


＊＊＊に届く様に、一心に。




事後に気づいたが、ほんのりと肌が赤みがかっている。

反応こそ無いが、確かに体は反応している様だ。


それだけでも愛おしい。

まるで眠り姫。


彼女は王子様のキスで目覚めるけど、実際は妊娠しないと目覚めないなんて教育に悪い。


雲「本当、見せられないな。誰にも」





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