幼馴染 / 佐野万次郎 甘
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沈黙する静かな部屋に万次郎に組み敷かれた状態のゆめ
「なあお前好きなやつでもいんの?」
沈黙を破った不機嫌な万次郎が押さえつけられてる腕にぐっと力を入れる
『...いる』
「ふーん、それどんなやつ?ゆめの事守れんの?そいつ」
『強いけど優しくて寂しがり屋で私がいなきゃ壊れちゃいそうで不安にさせる人』
「へー」
ニヤッと笑ってる口元に反して目は座っている万次郎
ちゅっと音を立ててキスされ無理矢理舌を入れる万次郎
『ん、ねぇまって..万次郎..私の好きな人万次郎だよ..?』
ぱっと口を離しゆめの事を見つめる
「っ..え..待って恥ずかし過ぎだろ俺..っ。他に男いると思ってイラついて無理矢理キスしてごめん」
ちゅ
『私万次郎が好きだよ。ずっと。物心ついた時から一緒にいていつでも一番強くて守ってくれる万次郎が好き。』
「ゆめ可愛すぎだろ...ねえ俺の女になってよ。」
『言うの遅すぎだし!今更すぎ!』
「ごめん(笑)あーまじか...両思いとかまじでわかんなかったいつもはいはいって流されるし俺のこと幼馴染としてしか見てないと思ってた」
『私もだから(笑)』
そういうとふっと優しい笑顔で笑った万次郎におでこにちゅっとキスされた
end
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