幼馴染 / 佐野万次郎 甘
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数十分が過ぎた頃万次郎の部屋のドアが開きゆっくりと入ってきたのはマイキーと幼稚園からの幼馴染のゆめ
「おー!ゆめお疲れ!」
『ケンチンお疲れ。え、マイキーまだ寝てるの?』
マイキーが寝てるベッドに腰掛けるゆめ
「無理やり起こすと不機嫌だしめんどくせぇからゆめ呼んだわ、寝起きのマイキー扱えるのお前しかいねぇし」
ドラケンも呆れ顔でため息ついた
「ん... ゆめ..?こっち来て..」
寝ぼけ眼でゆめの腕を掴み自分の隣へ引き摺り込む万次郎
『ね、マイキーやめてよケンチンもいるのになにしてんの』
「いいじゃん、ね?ケンチン」
「よくねーよ!ゆめ嫌がってるだろ〜」
『マイキーとりあえず離して』
「てかお前らいい加減付き合えよいつまで幼馴染ごっこしてんだよ」
抱きしめられてた腕が離れたと思ったら考える隙もなくマイキーに組み敷かれる状態になってしまった
「ゆめは俺の女なんてみんな知ってるもん、な?」
『っ..ちがうもん..ねぇどいて..』
「ってゆめちゃんは言ってるけどマイキーくんは勘違いしてんのか」
「は?ケンチン殺すよ?ゆめは俺の!」
『マイキーのになったつもりないし!』
「はあ?ゆめいつからそんなアバズレになった?」
不機嫌そうな顔するとゆめの腕をがっちり押さえつけ顔の前で吐き捨てた
「はいはい、あ、俺エマから連絡きたから迎えに行ってくるわあー。また後でな。」
『ケンチン待って、助けて..』
ニヤニヤしてるケンチンが部屋から出て行ってしまった