story 2 正体不明
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*綱吉 said*
現在、目の前で考え事に耽っているパシrじゃない部下にした友羅を観察している。
いや、ほんといい度胸してるよね。
俺に刃向かおうとするなんて。
見つけたときにパシりにっとは思ってたが、これはいいものを拾ったと思う。
いい度胸だし、なんか面白いし。
どうやら俺は友羅を気に入ったらしい。
最近はどうも退屈すぎた。
これといって面白いこともないし。
寧ろ、苛ついたり大変な事が多かった。
原因は大量の書類の山。
後、よく喧嘩して物を破損してくれる奴等のせいかな。
ほんとストレスが溜まる一方だよ。
でも、今日からは少しはその退屈さも友羅で面白くなりそうだ。
あ、守護者には言わないとな…。
後、リボーンも。
めんどくさいなぁ…と思ってると急に友羅が扉の方を見た。
なんだろうと思ったが聞こえてきた足音で分かった。
成る程、警戒してるわけ、ね。
この警戒心の強い奴をどう手なづけようか考える。
まぁ、時間はたっぷりあるしゆっくり考えよう。
俺に一つ楽しみが増えた。
*綱吉 said 終*
.