story 7 帰宅
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準備をしてって言ってもそこまでないが取り敢えず必要な物を持ち玄関に向かった。
すると既に綱吉が居て少しからず驚いた。
「友羅、遅い。」
「いや、綱吉が早いんだろ?吃驚したし。」
準備しろって言われて数分しか経ってないんだけど。
「ほら、さっさと行くぞ。」
ムッとしつつ言い返すも流された。
そこまで気にしてないけど。
さっさと歩く綱吉の後をついて行く。
少し歩いた所に車が止めてあった。
綱吉が運転するのか運転席側に回っていてついつい聞いてしまった。
「綱吉が運転すんのか?」
「は?当たり前だろ?俺以外に誰が居んだよ。さっさと乗れよ。」
ごもっともな事を言われれば苦笑いを浮かべお互い車へと乗り込む。
「案内、ちゃんとしろよ。」
「分かってるって。」
念を押されればムッとしながらも了承する。
発進すれば窓の外を見つつ案内をする。
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