story 4 自己紹介
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さて、前置きが超長かったがやっと自己紹介が始まった。
最初は…。
「俺は獄寺隼人。10代目の右腕だ!!10代目に迷惑かけたら果たすからな!」
獄寺さん、ね。
どんだけ、10代目命なの?
これは絶対忠犬だ。
「友羅、隼人は“自称”右腕だから。」
「じゅ、10代目!?」
「あ、やっぱり?」
あーあ…。
獄寺さん、今にも泣きそうな目してるよ。
綱吉、自称だけ強調して言ったし。
なんかウケるんだけど。
「俺は山本武。よろしくな。」
「嗚呼!」
山本さん。
爽やかお兄さんって感じ!
わーい、癒し系発見!
「極限ー!!俺は笹川了平だ!」
わぉ、暑い苦しいね、うん。
無駄に声デカいし、煩い。
「え、えっと…オレはランボといいます。よろしくお願いします。」
ランボさん。
礼儀正しい子だね。
ちょっと、服装はアレだけど。
なんて思ってると何故かトンファーが飛んできた。
って、はぁ?!
「あぶなっ!?」
「ワォ、よく止めれたね。」
俺は咄嗟に出したロットでトンファーを止めた。
そしたら、そんなことを言われた。
しかも、なんか嬉しそうだし。
てか、避けるか止めるかしないと危ないでしょ。
「いきなり、なんて物を投げるだよ!」
「…僕は雲雀恭弥。群れたら咬み殺すよ。それと口のきき方気をつけなよ。」
「…りょ、了解です。」
…………完璧スルーされた。
スルーって悲しくなるんだからな!
雲雀さん。
ある意味クールだけど、絶対戦闘マニアだ。
この人とか闘いたくないな。
面倒な事になりそうだし。
「クフフ、僕は六道m「パイナップルね。」ちょっと綱吉!邪魔しないで下さい!」
「プッ、パイナップルって…。」
六道さんね。
独特な笑い方、そして何故かナッポー頭。
綱吉さんが言った事も一理ある。
だって、俺も思ったもん。
笑えるわ。
「オレの事は知ってるだろうが、リボーンだ。」
ポーカーフェイスなリボーンさん、ね。
うん、皆さん個性的(過ぎ)。
キャラ濃すぎだ。
俺、大丈夫かな。
「友羅、何気に酷いこと言ってたね。」
「そうか?てか、思ってただけだけどな。」
「まぁ笑えたけど。」
読心術はもう知んない。
だって、反論するだけ無駄だ。
疲れるだけ。
学習してやったぜ!
いや、学習しない奴の方が少ないか。
てか、ほんとに笑い堪えてたもんな。
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