storia 20 騒然
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しかし、部屋にはソラの姿はなかった。
「リ、リボーン…。」
「嗚呼、なんだか嫌な予感がするぞ。」
そう言って、ソラに電話をかけ始める。
だけど、なかなか出ないらしく、舌打ちをするリボーン。
「出ねぇ、いつもの彼奴なら出るはずなんだが。」
嫌な予感が当たらないことを願うがどうやら当たってしまいそうだ。
「ツナ、雲雀の所に行ってみるぞ。」
「え、雲雀さん?」
「嗚呼、もしかしたら居場所を知ったるか又は一緒にいるかもしれねぇからな。」
成る程。
そういえば、雲雀さんとソラは兄妹だったね。
そうと決まれば急いで学校に向かった。
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