storia 20 騒然
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*綱吉 said*
朝、今日はいつもより早く目が覚めた。
ソラはいつも早起きだから、もう起きているだろうと思い早めに支度をして下に降りていった。
「おはよう、母さん。」
「あら、早いわね。」
リビングに入れば母さんが朝食の準備をしてくれていた。
テーブルの方を見れば、ソラの姿はなく、リボーンだけがいた。
「あれ?リボーン、ソラは?」
「知らねぇぞ。まだ寝てんじゃねぇか?」
「そう…。」
いつも早いのなぁと思いつつ椅子に座り朝食を食べ始める。
数分でご飯を食べ終えた。
だけど、まだソラは起きてこない。
「可笑しいな。彼奴、いつもなら、この時間には来てるはずなんだが…。」
そのリボーンの言葉に何故か嫌な予感がした。
「俺、ソラの部屋行ってみる。」
「俺も行くぞ。」
そして、リボーンと二人で二階に上がり、ソラの部屋に一応ノックをして入った。
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