storia 2 任務
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僕がキャバッローネの屋敷に戻ると僕の帰りを待っていたらしいボスが玄関のところにいた。
「おかえり、ソラ!」
「ん、ただいま、ボス。」
笑顔で出迎えてくれる。
のはいいけど…仕事は終わったのかな。
「ボス、仕事終わったの?」
「お前なぁ…終わったからいるんだろ?」
軽くドヤ顔しながら言ってくるボス。
「いつもサボってる癖に…。」
「なっ!?そんないつもサボってねぇよ!ちゃんと仕事してるし。」
…だろうね。
分かってて言ったし。
あ…そういえば、リボーンに言われたこと言わなきゃ。
「ねぇ、ボス。」
「ん?なんだ?」
「後で話があるんだけど…。」
「話?いいけど…。」
「じゃあ、後でボスの部屋に行くから。」
「嗚呼…。」
そう言って僕は部屋に戻った。
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