storia 9 兄妹
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「ソラ…。」
「ん?」
「護られてばかりは僕のプライドが許さないよ。だから、僕がソラを護るよ。」
「っ!?」
や、ヤバい…恭弥カッコよすぎ…!
ドキッとしたよ!?
…って僕、ブラコンじゃん…。
恭弥も好きだけど、僕が好きなのはボスだけなんだから!!
「きょ―《ヴヴヴ…》…はい。」
うぅ…
折角話し出そうとしたのに邪魔したのは誰さ!
「ちゃおッス。」
「…Ciao,REBORN.」
…我が師、リボーンだったか…。
例え師匠でもよくも邪魔してくれたね?
「なんだソラ、電話したらいけなかったか?」
「いや、ある意味Goodタイミングですよ?」
そうだ、ある意味だ!
どっちかというとBadタイミングだよ!!
あ、ヤバ…またもやキャラが壊れかけてる((
「…機嫌悪いとこわりぃが今すぐ帰って来い。」
「…理由は?」
「特訓内容を考えるんだぞ。」
特訓内容か…。
僕が不機嫌だからすぐに理由を教えてくれた。
いつもすんなり教えてくれたらいいのにー…。
「了解、今すぐ帰るよ。」
電話を切り恭弥を見ると…。
うん、不機嫌そうだ。
納得させきれるかな…?
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