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*綱吉 said*
いつものように俺は獄寺君と山本と屋上に行った。
そしたら、少しだけど殺気を感じてタンクの方を見たら一人の女の子が立っていた。
「覚悟はいいかい?ボンゴレ。」
それを聞いた瞬間、どうしてボンゴレを知っているのかと思った。
彼女が着てるのは並中の制服だから。
「てめぇ、何者だ!」
「クス…貴方に名乗る必要はないよ?」
そう言って俺らの前に降りてきた。
それを合図に獄寺君がダイナマイトを投げた…って、投げた!?
「果てろ!」
「ちょっ!?ご、獄寺君?」
その子は避けもせずその場に立っていた。
そして、爆発音がし煙りに囲まれた。
「ハッ、たいしたことない野郎だぜ。」
「あいつ大丈夫か?」
「あんなの喰らって無傷の方が凄いよ、山本…。」
「だよな…。」
煙りが晴れるまでその場に立ち尽くしていた。
だけど…。
「あの程度の攻撃で僕を倒せたと思ってるの?」
気付いたときには遅く俺らは攻撃を受けていた。
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