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屋上に着き気配を消し沢田綱吉達を待ち伏せる。
「…上手くいくかな?」
「なんだ?今日はやけに弱気だな?」
「違うよっ!」
ただ…“日本にいるのが怖いんだ”。
って今はそんな事を考えてる場合じゃない。
しっかりしなきゃ!
「ソラ…。」
ポツリと僕の名を言うリボーン。
多分、僕が少し震えてるのに気付いたからだろう。
ふとがやがやと喋る声が聞こえてきた。
多分、昼休みになったのだろう。
…もうすぐ来るかな…。
数分後、沢田綱吉達が屋上に現れた。
僕はニヤリと笑うと少し殺気を出し彼らを見た。
それに気付いたのか3人同時にこちらを見た。
「誰だっ!」
ダイナマイトを構える獄寺隼人。
「なんだ?」
多分、状況が分かってない山本武。
そして…。
「な、なんなのー!?」
沢田綱吉。
「覚悟はいいかい?ボンゴレ。」
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