storia 1 日常
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「今日の仕事も案外簡単だったなぁ。」
こんにちわ、僕はソラだよ!
今日もいつも通り仕事を終わらせてきたとこ。
で、ボスに報告書を提出に行くとこでもある。
…って、僕は誰に説明してんのさっ!
ごほんっ、失礼。
さて、ボスはきちんと仕事なさってるかな?
―トントンッ
「ソラです、報告書をお持ちしました。」
「お、入っていいぞ!」
返答してきたのは間違えなくボスじゃない。
…うん、何故ロマーリオが答える。
さては、仕事サボってたな、ボス。
「失礼します。」
僕は部屋の中に入った。
勿論、ボスはロマーリオの監視付きのもと、仕事をしている。
「早かったな、ソラ。」
「まぁね、てか、またボスは仕事サボってたのかい?」
「嗚呼…。」
流石のロマーリオも苦笑いして答える。
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