storia 4 日本
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こんばんは!
僕は今から日本に向かいます!
どこにいるかは察しがつくでしょ?
空港だよ!
自家用ジェット機?
あると言えばあるけど…。
嫌だからね?
さてさて、時間が迫ってきてるよ。
「ソラ…。」
「ん?」
「気を付けてな?」
「もちろん。」
心配そうなディーノと強気な僕。
ディーノは僕を抱き締めている。
ほんと、心配性だなぁ。
どこか安心してると言えばそうだけどね。
後少しで時間になる。
急がないと乗り遅れてしまう。
「もうそろそろ行かなきゃ。」
「嗚呼…。」
「またね。」
キスを交わし僕は歩き出した。
「ソラ!近々日本に行くからな!」
「クスッ…ちゃんと仕事終わらせてからね。」
最後に交わした笑顔はとても切ないものだった。
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