storia 3 お出掛け
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「うわぁ、可愛いのがいっぱい!」
可愛いアクセが沢山並んでいる。
なんか、欲しいのがいっぱいあるよ?
てか、ディーノは何を見てるんだろう。
僕は気になってディーノに近付いた。
「ディーノ、何見てるの?」
「ん?嗚呼…指輪だけど?」
指輪…?
ディーノ指輪なんてするっけ?
なんて、考えていると…。
「俺とお前のな?」
ニカッと笑いながら言うディーノ。
僕は少しからず疑問に思った。
「ディーノと僕…?」
「そう。ソラは俺のだからな?日本で取られたりしたら俺、立ち直れねぇから。」
「なっ!?」
やっと理解できた僕は恥ずかしくなった。
意外と独占欲強いんだよね、ディーノ。
まぁ、どんなディーノでも好きだけどね…。
「ソラは俺のって印…って事でソラは俺の選んでくんねぇか?」
「う、うん…!」
そして僕は指輪を選び始めた。
まさかあんな事を言われるとは思わなかったから少しからず驚いた。
.