storia 3 お出掛け
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街は相変わらず賑わっている。
治安がいいだけあるね。
僕は少々緊張しながらもディーノの横を歩く。
何か意識しちゃうんだよね。
「ソラ。」
「は、はい!」
突然名前を呼ばれて声が裏返ってしまった。
うん。
かなり、恥ずかしい…!
「プッ、声裏返ってるぜ?」
「う、うるさいっ!ほっとけ…!」
笑われた。
いや、分かってたけどね?
「ソラ、行きたいとこあるか?」
「んー…特には…。」
突然、出掛ける何て言われて行きたいとこなんてないよ。
なんて思ってるとアクセサリが沢山ある店が目についた。
「ディーノ、あのお店行きたい!」
「いいぜ?てか、あの店は行くつもりだったけどな。」
「そうなの?」
「嗚呼!」
そんな会話をしながら店に入った。
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