storia 28 再会
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「っ、知らな…!?ぅっ!」
「ソラ?」
「ぁ、ゃ、何、?…ちが、知らな…っ!」
頭を抑え、呼吸が乱れるソラ。
記憶が戻り始めたのか、?
「ソラ!」
「うぅ…でぃ、の…ッ?」
「嗚呼、そうだ。思い出せ、お前はソラだ。」
苦しませるのは嫌だが、記憶が戻らないことにはこの状況を突破出来ない。
「ッ…ソラ…ぅ、っ!」
「チッ。」
何処からか舌打ちが聞こえた。
勿論、リベルタの主だろう。
もう絶対にソラは渡さない。
*ディーノ said 終*
.