storia 28 再会
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俺の言葉にツナ達が反応する。
「な、ソラ?!」
「やっぱり、居るんじゃないですか。」
「ソラ?」
「ほう、デタラメを言ってたのはどっちなんだか。」
「ボス、ソラは…!」
リベルタと戦いながら、それぞれが言う。
幹部クラスだから、少し手こずりながらも。
「何言ってるの?ドン・キャバッローネ。ソラって誰?僕はJokerだ。」
「また消されたのか…今に思い出させてやるよ!お前の頼みだからな。」
「訳分かんない。君とは会ったことなんかないよ。」
完璧に消されている記憶。
記憶を無理矢理消すなんて本当に最低な奴だ。
数十分かけてソラ以外の敵を倒した。
リベルタの主は相変わらず、座ったままだけどな。
俺もなんとかソラを止めようとするがなかなか止まらない。
すると、突然笑い声が聞こえた。
「クク…ハハハ、流石だな。やはり、雑魚どもは使えない。Joker.」
「…なに?」
戦ってる途中で呼ばれたのが気にくわなかったのか不機嫌そうな声で返答をするソラ。
そして、命ずる。
「奴等全員を始末しろ。」
「
再び俺達とソラとの戦いが始まった。
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