storia 26 作戦
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*ディーノ said*
作戦は決まった。
危険は相当高い。
ランクはS以上だろう。
まぁ、今回の一番の目的はソラを助けること。
まだ中学生のツナや恭弥も居るから極力酷い戦いだけは避けたい。
今回は少人数ということになった。
様子を伺いつつ、現状に合わせて突入。
俺、ロマーリオ、リボーン、ツナ、恭弥、骸は一緒に行動。
後はキャバッローネの何人かのチームで行動。
って、感じだな。
シンプルと言えばそこまでだが、ややこしくすれば、更に危険が伴う可能性が増える。
慎重に行動しなければ。
「よし。作戦はこれで行くぞ。呉々も慎重にだ。特にツナ、雲雀、骸は、な。」
「分かった。」
「ふん、今回だけだからね。」
「まぁ、いいでしょう。しょうがないですから、そうしますよ。」
改めてこいつらを見てると凄い面子だと思う。
大丈夫か?って心配にもなるがな。
「おい、へなちょこ。」
「な、へなちょこ言うなよ、リボーン。」
「うるせぇ、へなちょこ。お前も慎重にだぞ。取り乱すなよ?」
「嗚呼、分かってる。」
真剣な表情で言われる。
もしかしたら、またソラと一戦交えることになるかもしれねぇからな。
ほんとは嫌だが、それもソラの為。
覚悟しとかないとな。
待ってろよ。
すぐに連れ戻すからよ。
*ディーノ said 終*
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