storia 3 お出掛け
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「―…ソラ…!」
「ん…?」
誰かに呼ばれたような気がして目を開けた。
そしたら、目の前にディーノがいた。
「ディーノっ!」
「おはよう、ソラ。」
「お、おはよ…ディーノ。」
僕達はいつものように(と言っても時間が合うときだけ)互いの頬にキスをした。
「ほら、早く着替えろよ?」
「え?…あっ!」
そうだった。
今日はディーノと出掛けるんだった。
僕はすぐにベッドから起き上がりどの服にしようか考えていた。
「俺は玄関で待ってるからな。」
そう言いながら僕の頭を撫で出て行った。
「待たせちゃ悪いから早くしなきゃ。」
そして僕は急いで準備した。
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