storia 4 女子会と仲直り
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「ということで、まずは仲直りして下さいよ。じゃないと俺がソラを貰います。」
「は?!」
「なっ!?させるかよ!」
割と真面目に言う綱吉に驚く僕と驚きつつ賺さず答えるディーノ。
いや、本当に突然何を言い出すんだこの人は…!
正々堂々宣戦布告。
お願いだから、ファミリーのボス同士で争わないでよ。
「綱吉、笑えない冗談はやめて。」
「冗談じゃないんだけど。」
「尚更タチ悪いわ…!」
至って真面目に答えるところがまた怖い。
ガットの前にこっちで頭を抱える羽目にさせないでよ。
なんて考えていると急に手首を引っ張られ抱き締められる。
「わっ!?ディ、ディーノ?」
「ツナ、ソラは絶対渡さない。」
「えぇ、分かってますよ。でも、何度もソラを悲しませるならその時は覚悟して下さいね。」
「しねぇよ。」
少し怒ったように言うディーノに対し余裕綽々とにっこり笑みを浮かべながら言う綱吉。
これ、どうするのが得策?
「も、もう!本人差し置いて何言ってんのさ!とにかく綱吉はまたね!ほら、ディーノ、帰ろう?」
「お、おう…!」
「ソラ、いつでも来ていいからね。」
一旦ディーノの腕から逃れれば綱吉に挨拶しディーノの手を握り引っ張りつつ歩き出す。
「気が向いたらね。」
「フッ、はいはい。」
綱吉の言葉に軽く返せば笑いながら返される。
綱吉なりの気遣いだろう。
そんなこんなでボンゴレの屋敷を後にした。
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