お空の二次創作
名前はバラキエルで霹靂(つまり雷)を司る天司
星晶獣の反乱の前日に自らの所属を天司から堕天司に変えてルシファー側に着いた
そのためか他の天司達からは裏切り者と呼ばれるようになる。
そんな裏切り者くんがルシファーとベリアルが居ない世界で1人で終末を起こすために奮闘する話……的なのを描きたい
「やり遂げる、俺一人だけでも……」
そう言って俺たちの前に立ち塞がったのは霹靂を司る一人の天司…いや、堕天司。
「下がれ、団長 コイツは俺が倒す」
霹靂の堕天司と戦い、ボロボロになっていた団長を下がらせる。
ルシファー達との戦いを経て極彩色に染まった己の羽を広げる。
「その不快な物語はここで終わりだ。」
霹靂の堕天司はそう言って闇のエーテルの混ざった雷を降らせる。
「いや、この物語りを終わらせやしない!」
俺は攻撃を受け流す。背後の島に被害が無いように…、誰も傷つかない様に
「どこで間違えたのだろうな」
霹靂の堕天司はそう呟くが誰も気づくことは無かった。
星晶獣の反乱の前日に自らの所属を天司から堕天司に変えてルシファー側に着いた
そのためか他の天司達からは裏切り者と呼ばれるようになる。
そんな裏切り者くんがルシファーとベリアルが居ない世界で1人で終末を起こすために奮闘する話……的なのを描きたい
「やり遂げる、俺一人だけでも……」
そう言って俺たちの前に立ち塞がったのは霹靂を司る一人の天司…いや、堕天司。
「下がれ、団長 コイツは俺が倒す」
霹靂の堕天司と戦い、ボロボロになっていた団長を下がらせる。
ルシファー達との戦いを経て極彩色に染まった己の羽を広げる。
「その不快な物語はここで終わりだ。」
霹靂の堕天司はそう言って闇のエーテルの混ざった雷を降らせる。
「いや、この物語りを終わらせやしない!」
俺は攻撃を受け流す。背後の島に被害が無いように…、誰も傷つかない様に
「どこで間違えたのだろうな」
霹靂の堕天司はそう呟くが誰も気づくことは無かった。
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