僕に舞い降りたのは赤星天使だった
『お前なんていなくなればいいんだ』
『裏切者め』
『ここから出ていけ』
どうして？
どうしてみんな……。
私の事嫌い？
私の事、嫌いになったの？
痛い……痛いよ…………。
――――誰か助けて……。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
TODリオン夢愛され女神候補天使夢主
イラスト今描いてるのでメーカーさんお借りしました。
思い付きの為亀更新です。
救済夢のつもりで書いていましたが、Ⅾ2でジューダスが使えなくなるのは嫌なので救済ではありません。ご了承ください。
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夢小説設定
目次
設定
夢主ちゃんとソーディアンの設定。
オリジナル要素が多い為、見た方がいいと思います。
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プロローグ
次期女神である神の娘の少女は、赤星天使と呼ばれ、天使達に慕われていた。
しかし、それをよく思わない者達の欲望により、彼女に悲劇の物語が始まる――。
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00．幼少期 ～出会い～
冷たい雪の大地の上で、僕はお前を助けたね。
でも、もどかしいくらいにその答えが解らない……。
どうして僕はお前を助けたんだろう？
そして、お前は……一体何者なんだろう……――。
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01．幼少期 ～6歳～
僕らが出会ったばかりの冬――。
お前は僕にこう言ったね。
――私の事、嫌いにならないでね……と。
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02．幼少期 ～7歳～
僕らが出会って、もう1年……。
お前が居るという事が、既に当たり前になっていた。
お前が唯一の家族――のような存在になっていた。
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