日記

狂愛の作画

2026/09/25 18:13
週末のWebオンリーに向けて原稿を描いている。絶賛作画中である。
残すは見せ場のページ!作画コストがエグい。2枚ある。今やっと1枚目が描き終わった。

狂愛……それは偏執的な愛。こんなところにそんな労力をかけるのか?正気か?という描きこみに没頭していた。
コピペで良いのでは?いやいや、ここは手描きで描くから味が出るんだ!という勝手な思いこみでチマチマ描く。
これは愛です。

単行本を開いて件のキャラクターを目に焼きつけ、細部の装飾品を描いていく。剣が5、大剣1、勾玉1、飾り紐に矢筒に矢……着ている武具(挂甲)が一番細かい!!
挂甲の小札を一つ一つ手描きしたところ、友人には「怨念」と言われた。執念じゃなくて??
友曰く、愛や執念よりも強そうな言葉として浮かんだらしい。なんなら大剣の紋様も全部描いた。これは衣服で隠れる箇所にも関わらず、いったん一振り丸ごと描いた。後で消す。そう、消える部分も描くのは全体のバランスのためもあるけれど美しいよね、愛よね。

そして描きこみに熱中して気づいたのだ。
この細部の手描きに、線の歪みに、変態的描きこみに……色気を感じる。これはエロいんじゃないか?などと、原稿ハイで変な思考にいっている。さて落ち着こう。

作画が楽しくなってきた。愛は偉大である。
もう二度と描けないし描かない!というくらいに熱をこめて描いた絵はけっこう気に入っている。
ああ、よい絵が描けた。

さあ、最後の1枚、原稿がまだ残っている。
すでに燃え尽きかけているが頑張る。描く。描くぞ!

※今回描いた絵の一部がこちらです。

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