prologue
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まず感じたのはあなたの匂い――
爽やかなダージリンティーとシトラスの香りだった…
次に感じたのはあなたの独特な喋り方――
私を「ぬし」と呼ぶ 変わった二人称…
そして…
あなたの不器用な優しさ――
鷹のように鋭い目とは裏腹に、とても優しくて思いやりのある方だった…
そんなあなたに私は…
惹かれていった―――…