悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
あー、楽しかったー
ある程度して私の気も済んだのでそっと壁側による
おそ松「もういーの?ww」
ゆかり「うん、充分!お布団使わせてくれてありがとー」
おそ松「どーいたしましてww」
ゆかり「笑ったからなのか顔ちょっと赤いよ、大丈夫?」
さっき玄関で話した時に比べるとほんのりピンクっぽい
チークした? って感じでそこまでではないのだが、やはりピンクっぽい
風邪って言ってたし熱でも上がっちゃったんじゃないかな
おそ松「あー、なんかちょっとふらふらするかも」
ゆかり「うわー、ばかばか!見舞いに来たのに悪化させてたらシャレにならんって!寝て寝て!」
頭に響くといけないのであんまり叫ばないようにボリュームに気をつけながらおそ松の手を引っ張る
ゆかり「…定位置どこ」
連れて来たもののこの広いお布団のどこに寝かせたらいいのだろうか
入って来た時は枕が置いてあったが私がゴロゴロしたせいで枕は吹っ飛んでいる
広いし誰もいないし真ん中かな
おそ松「ここー」
そう言って自分でお布団に埋まってく
…枕いらないのかな、そのまんま寝てる
一応吹っ飛ばされた枕を拾っておそ松の近くに行くと無言で頭をあげてきた
置けってこのとかな
すかさず頭の下に枕をスライドさせたらあっていたようでにこりとする
…熱のせいだろうか
ふにゃっと笑ってくる
………げろ可愛いじゃねぇかよ( ˙-˙ )
なんかあれだよ、レッサーパンダのとき並みに心臓つかまれたよ( ˙-˙ )
なんだか母性をくすぐられ頭を撫でてみる
おそ松「ん、きもちい」
にこやかに目を細める
あ、なんかやだ
ゆかり「起きて。」
おそ松「寝ろって言ったよね?」
ゆかり「いや、寝て欲しかったんだけど…」
おそ松「なーに、言ってみ」
ゆかり「……消えちゃいそうで」
おそ松「…俺が?」
ゆかり「うん」
おそ松が消える前のあの時の顔がフラッシュバックして、胸が痛む
おそ松「ごめんね、なんかトラウマにさせちゃって」
ゆかり「そんなことは…」
おそ松「でも俺ただのニートだよ?不治の病とかじゃない限り死なないって」
ゆかり「ただのニートか」
おそ松「いや俺が言ったけどすんなり納得しすぎじゃない?」
?「おそ松!?!?!?」
おそ松「頭いた、」
あーぁ、私せっかく小さめな声で喋ってたのに
?「あんた彼女って……!!!」
すげぇ時差だなお母様
やっぱりよくわからないおそ松の母なだけあって面白いな
おそ松「あれ、言ってなかったけ?」
母「言ってないわよ…!いつから!?いやそんものはどーでもいいの。出産はいつ?」
ゆかり「はい?」
おそ松「いや付き合ったばっかだから」
いつからはどーでもいーのか
つかなんだしゅっさんて。
ゆかり「気が早すぎでは…? あ、でも妊娠したら合法で仕事辞めれる」
おそ松「え。」
母「そうよそうよ! だから早く孕みなさい!仕事辞めれるし、みんなから祝ってもらえるし、場合によってはベビー用品だってプレゼントしてくれたりするんだから!!」
ゆかり「盛りだくさんですね!」
おそ松「いや、は!?」
言いたいことはわかる
あれだろ、なんだよ孕みなさい ってってことだろ(ちょっと違う)
いいんだよこの際その命令口調は(やはり違う)
と思ってキメ顔でおそ松の方をみる
おそ松「いやちげぇよそっちそっちじゃねぇよゆかりちゃん」
ゆかり「え、私何も言ってない」
おそ松「顔から伝わってきた」
ゆかり「さっきから私の表情読み取りすぎじゃない?」
母「愛の力ね!出産はいつ!?」
おそ松「母さんもいつまで言ってんだよ」
ゆかり「合法退職!」
おそ松「ゆかりちゃんもわかってる!?」
ゆかり「仕事辞めれる!」
おそ松「違う!妊娠するってことは俺とえろいことするってこと!ゆかりちゃんできんの!?」
ゆかり「あっ、」
そっかそりゃそーだわ
なに喜んでんだ私は
おそ松と…えっちぃこと………
ゆかり「ちょっと…むり、かな」
母「付き合ってるんでしょう??なら問題ないわ、バンバンシなさい。嫌なら話は別だけど」
ゆかり「嫌なんじゃなくて、なんか、その…おそ松、くんの色気に耐えれる自信がなくて」
おそ松「は」
母「おそ松のくせに随分純粋な子落とせたわね」
おそ松「は」
母「大丈夫よ、童○ニートにそんな色気ないから」
おそ松「ちょ、母さん一旦静かにして?」
ゆかり「いや、でも……この人結構グイグイ来ますよ、お母様」
母「おかっ…!!」
おそ松「いやもう2人とも静かにして?」
母「お母様だなんて…!!!」
おそ松「あああああ!もうチョロ松帰ってきてぇぇぇ」
ゆかり「…おそ松!くん!顔真っ赤!大丈夫、?」
おそ松「慣れないツッミしたからかな…。とりあえず母さん頭に響くから静かにして、」
母「あ、あぁそーね、ごめんニート1号」
ニート1号wwww
番号付けられちゃってるよww
ゆかり「お薬は?飲んだ?」
おそ松「あ、飯だけ食べて飲んでないわ」
ゆかり「だめじゃん」
おそ松「トイレ行きたくなっちゃってそのまんま」
ゆかり「私お水と市販のお薬持ってるよ、飲む?」
おそ松「まじ?欲しいわ」
母「…母さん邪魔したわね、ちょっと体には良さそうなもの買ってくるからえっと…ゆかりちゃん?おそ松のこと観ててもらっていいかしら?」
ゆかり「はい、任せてください!」
母「ありがとう、お願いするわね。おそ松はなにか欲しいものある?」
おそ松「…おでん食べたい」
母「ちび太に頼んでみてみるわ、それじゃあ」
…嵐のような人だったな…