悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
設定
夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ゆかりside
晴れて?おそ松と付き合うことになりました
もう1週間は経ったよ、早いね
そーいやチョロ松さんは仕事を辞めましたね
でもそれでなんだかおそ松と仲直りしたんだとかなんとか。
まぁ上司あんなだし、家族だいすきそうだったし、いい答えを出したんじゃないだろうか
そして今日はおそ松が風邪を引いたそうで。
弟たちが構ってくれない看病してくれない、出かけやがった と連絡が来たので仕方なくお見舞いに行くことになった
自分で私に電話してくるなんてもはや元気な気もするが、今はまだラブラブ期ということにして会いに行くことにした
全くどんな期だよ
やはりインターフォンはないので、戸を叩く
?「はぁい」
あ、お母様だ
お母様ってすごいよね
6人産んだし全員ニート。
ご飯の量とか買い物とか人一倍苦労しそう
母「あらあらあらあら!!!!」
ゆかり「こんにちは」
前回同様テンションたっけ
母「このあいだの方!…あ、でも今チョロ松出かけてていないのよ…」
ゆかり「あ、いやチョロ松さんじゃなくて…」
母「え?」
?「ゆかりちゃぁぁん!!」
トイレにでもいたのか、半けつで出てくるおそ松
ゆかり「…ちゃんと履いてから出て来なよ…」
おそ松「俺のけつ高くつくよ〜」
ゆかり「誰が買うんだ……?」
母「あら、お粗末に用だったの?」
おそ松「母さん名前変換がひどいことになってる気がする」
ゆかり「あ、はい。おそ松…くんから看病しに来いって連絡きまして」
おそ松「くん!!!!」
いちいちうるせぇなあいつ
仕方ねぇだろ反応するなよ
母「おそ松とは連絡はよくするのかしら?」
ゆかり「あぁ、まぁ一応」
母「てっきりチョロ松のこと叱りに来たのかと…」
ゆかり「いや別に私は目の敵にしてませんよー」
おそ松「そーだよ、むしろニートに優しいから」
ゆかり「優しいわけではないかなぁ…。」
母「でもこんな世のクズの看病しに来てくれるなんて…とっても優しいのね!」
ゆかり「そんなことないですよー」
実の母に世のクズって言われてるぞwww
内心爆笑しながらおそ松を見る
あ、笑うなよ って顔してる
表情に出してないのにな
おそ松「ゆかりちゃんが俺を看病しに来てくれるのは当たり前なの!」
母「なに言ってるのよ」
おそ松「ゆかりちゃんは俺の彼女だから俺に会いに来てとーぜんでしょ! ゆかりちゃん俺の部屋おいで!!」
ゆかり「え、あ、お邪魔します。これ梨ですどうぞ」
問答無用で手を引っ張られる
結構グイグイされる
さっきから思ってたことを言ってもいいだろうか
ゆかり「おそ松…くん看病なんてしなくても元気じゃない?」
おそ松「ご飯食べてちょっと楽になったとこなの!帰っちゃダメだからね!」
ゆかり「いや流石にそんなすぐ帰らないよ?…一応…会いに来たわけだし…」
おそ松「ほんとすき!!!!」
ゆかり「あ、はい」
母「……。」
お母様固まってるけど大丈夫かな、どーしたんだろ
ドタドタと階段を登り部屋に入る
お布団でっか
なにこれ、こんなお布団存在するの…?
ゆかり「え、待ってめちゃくちゃふざけたことしてもいい?」
おそ松「いーけど」
ゆかり「外歩いて来たお洋服でお布団触っていい?」
おそ松「あー…俺はいいけど弟がわかんねーや…俺のパーカー着ていーよ」
グレーのパーカーに中心にある松が赤色の服と適当な短パンを渡される
…彼シャツじゃん
違うな彼パーカーか
きっとそこまで考えないで渡してるんだろうけどさ
ゆかり「お着替えするからあっち向いてほい」
おそ松「あっち向いてほいが雑っ」
体ごとバシッと殴るように後ろを向かせたら不満が帰ってきた
だってお前元気じゃん
ど変態なおそ松が振り返る前にさっと脱いでさっと着る
私の予感は的中したようですぐに振り向くおそ松
ゆかり「はーい残念でしたーもー着てまーす」
おそ松「くっそぉぉ遅かったかぁぁああ…」
ゆかり「全力で悔しがるなよ」
洋服も着替えたし、さて。やろうか。
お布団の端っこに座る
おそ松「なにしてんの?」
ゆかり「ふざけたことしていー?」
おそ松「さっき言ってたやつ?」
ゆかり「そう」
おそ松「いーよ」
2度目の許可をもらえたので容赦なく寝転がる
おそ松「…?」
ゆかり「位置についてーーよーーーいどんっ」
お布団繋げて端っこからゴロゴロゴロゴロするの夢だったんだぁぁああ
誰かわかってくれないかな、この幼き夢
あいにくこのお布団は繋がるどころか1枚の長ーーいお布団なんですけども。
勢いよく端っこから端っこまで転がる
目が回っているけど関係なく往復する
おそ松「ひゃははははははゆかりちゃんwwwwwww」
大爆笑していらっしゃる
そりゃこんな歳でガキみたいなことしてりゃ笑われるか
え、おそ松よりマシじゃね(失礼)
ゆかり「ふぁーーーたのしーーー!!」
おそ松「いやwwww まじでwwwwwww なにしてんのwwwww」
ゆかり「お見舞いに来たのに盛大に遊んでごめんなさいくっっそ楽しかったです」
おそ松「そりゃよかったwwwww」
おそ松といたのが高校生だったからかな
なんか行動が私自体幼くなっちゃうんだよね