悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
ゆかり「ところでなんであんた普通に住んでんの?」
おそ松「あー、なんか…パラレルワールドてきな?」
ゆかり「私に散々泣かせたんだからしっかり説明しなさいよ」
おそ松「んーー…もともとゆかりちゃんがいるここの世界にも俺自体は存在してたんだわ。 で、なんつーの…天使とか悪魔とかがいる平行世界の俺は次元を飛ぶことができて、遊びに来てたー みたいな…」
ゆかり「…ちょっと理解に時間かかる待って。」
え、じゃあ私がずっとおそ松のこと忘れてあーだこーだしてた間、おそ松はずっと普通に生きてたわけ…?
ゆかり「……あんな渾身の別れみたいにかましたくせに悠々と生きてたと?」
おそ松「あー…うん、そー、みたい」
ゆかり「ごめん一回私の手で殺していい?」
おそ松「勘弁してくださいごめんなさい」
ゆかり「許せねえ」
おそ松「いやー…でも俺ゆかりちゃんに会う前から結構ここの世界ウロウロしてたけど人間の俺に会ったことないし、気配感じたこともなかったんだけどな…」
ゆかり「おそ松バカだからわかんなかっただけじゃないの」
おそ松「うわ辛辣っ でも俺みたいな悪魔は他にもいるわけよ。で、人間と関わるわけじゃん?そーしたときに人間の自分と関わった人間が会っちゃうと色々問題だから、会わないように遠くに住んでたりとかするはずなんだよ仕組み的に」
ゆかり「えー、もうよくわかんない」
おそ松「俺もわかんないし、なんで俺ゆかりちゃんの記憶消したのに効果が解けたのかもわかんない」
ゆかり「解けないもんなの?」
おそ松「基本はねー 俺と会ったって最初なんともなかったでしょ?」
正直結構酔ってたから出会い頭の記憶はあまり鮮明ではない
だけどなんか普通に会話したような気もする
ゆかり「うーん…たぶん」
おそ松「俺もゆかりちゃんに名前呼ばれるまで覚えてなかったし」
ゆかり「…じゃあ私のこと思い出したのはたまたまってこと、?」
おそ松「正直わかんないけど…何回か会ってたら思い出したと思うよ」
ゆかり「どっからその自信出てくんの」
おそ松「えー、だってほとんど一目惚れみたいに惹かれたし俺ゆかりちゃんが思ってるより絶対ゆかりちゃんのことだいすきだし」
ゆかり「………そーゆとこだよ」
おそ松「え、何が?」
ゆかり「こっちの話」
おそ松「なんだそりゃ」
現在おそ松の隣に座ってる
とても安心する
足んなかったものがようやく戻ってきたみたいな、なんかよくわからんがそんな感じ
ゆかり「そーいえば松野さん…チョロ松さん?は前職ニートって言ってておそ松がいたのは実家だろうけど…おそ松もニートなの?」
おそ松「え、うん。」
ゆかり「ちっ」
おそ松「は、え、なに、罵倒とか驚かれることはあるけど舌打ちって新しいんだけど」
ゆかり「私こんなクソみたいな社会で働きたくないからサッサっと養って貰おうと思ってたのにーーー…」
まだまだ働かなきゃいけないのかぁぁ
ため息を盛大についてテーブルに突っ伏す
おそ松「…それってさ」
ゆかり「んーー?」
おそ松「俺と…結婚するって考え故の発言?」
ゆかり「……………」
あー…ね、今そんなニュアンスだったよね
うわ自爆しましたね
そこまで考えてなかったよ
でもここまで感動的に再会できて、すきすきやったのに今更他の人と一緒にいる未来とか想像できる?
私はむり
そもそもおそ松とは恋仲になった覚えはないが…おそ松以外を隣に置く選択肢は考えられん
私の隣はおそ松じゃん?みたいなイメージ
おそ松の隣は私じゃん?みたいなね、って全然意味わかんねぇな…
おそ松「ゆかりちゃん?」
ゆかり「……言葉の誤作動です…」
もう顔上げれない
このまんま突っ伏して寝ようか
2日酔いっぽいしあり。
強制的に目を閉じて寝ようとする
……いやむりだよ校庭走った並に心臓早くなってるよ
おそ松「誤作動…?ねぇ、ゆかりちゃん俺と結婚するつもりで言ったの?」
掘り下げるなよばか野郎
もうこれ以上爆弾を投下したくないので押し黙る
寝たふりしよう
おそ松「ゆかりちゃん」
ゆかり「ひえ」
確信犯だこいつ
耳元でこそっと名前呼びやがって
しかも逃げれないようにちゃっかり腰に手まわしてるし
こーゆとこずるいんだよこいつほんとに
人間のくせして全然悪魔のときと変わんないじゃん…!!
おそ松「ねえ」
ゆかり「〜〜〜〜そこっまで深く考えて言ってない!離れて…」
おそ松「んー?(chu)」
ゆかり「ぬ"!」
おそ松「なに今のw」
人がパタパタ暴れてるのに尚も耳元から離れない
腹立つっ…
ゆかり「やぁだ!!!!」
おそ松「…ほんとになんも思ってない、?」
ゆかり「思って ひぁっ///」
突然舐めてきた
もうこいつほんと嫌い…