悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
久しぶりの部活。
普段何事もやる気ないけど部活は割とすきなんです。
友達によく言われるよ
普段死にそうなくらい気だるそうな顔してるくせに部活してる時は生き生きしてるよね って。
失礼だよね、死にそうなくらいとか
いつだってちゃんと毎日生き抜いてますけど って
特別下手くそでも上手いわけでもないけど一応メンバーに入るくらいにはちゃんと努力してるんですよ
僻んでくる輩もいるがな。
僻む暇あんなら練習しろってな
だーから私にスタメンとられんだ っつーの
そんなことを考えならどんどん練習した。
休憩?
そんなのご飯食べるだけで充分。
さて、この調子で頑張りますか!
◇◇◇
ゆかり「つっ…かれたぁ!!」
今日も今日とて練習に励みました。
とても疲れました、はい。
あとは買い物して…いや昨日(予定にはなかったが)買い物したからいーや
まっすぐ家帰って風呂入って飯食って寝よ
もうすっかり暗くなった帰り道を 今日はなんの入浴剤入れようかな〜 なんて考えながら歩いた
『お前だけは、生きてくれ』
…?
今、なんで…?
朝の夢の続き、だよね
突然頭の中に出てきた言葉。
いつも通り声は覚えてないけどこんなのは初めてだ。
…"お前だけは" ってことはあの男の人は死んでしまうのだろうか?
ゆかり「ただいまぁ、」
誰も返してくれないことはわかってはいるが挨拶?って大事だよね、うん
電気を手探りでつけて風呂場に向かう。
今日は運動したから汗めっちゃかいた
でもやっぱり運動して汗かくのはなんだかスッキリする
お風呂は昨日のうちに洗ったしあとはお湯張るだけ
ゆかり「よーいしょっと ってあれ? ……お風呂沸いてる、?」
Why?
湯気でてるし私が朝間違ったわけではなさそうだし…
悪「おっかえりぃ!!!」
ゆかり「あ"あ"あ"あ"あ"!?!?」
悪「耳いたーい、」
ゆかり「背後から突然出てこないで、心臓に悪いでしょ!? 今死を覚悟したびっくりした」
悪「あー ごめん★ お風呂沸かしといたから許して(´>ω∂`)」
ゆかり「あ、お前だったの。 ありがとう」
悪「ねね、今日見てたの気づいた??」
ゆかり「なんの話?」
悪「部活♡」
ゆかり「…は、? はぁ!? なんで!? ストーカーなの…?」
悪「俺さ、バレー って競技があるのは知ってるけど見たことないからちょっと見たくなって!」
ゆかり「へぇそーなの」 ←興味なし
悪「いやー、めっちゃジャンプしてたね、おっぱいめちゃめちゃ揺れてた〜」
ゆかり「バレー観に行ったんじゃねーのかよ変態悪魔」
悪「どーしても目がいっちゃって、」
ゆかり「死んどけ」
風呂から追い出して入る準備をする
どーゆ風の吹きまわしか知らないけどお風呂を用意してくれていたのは有難い。
ゆかり「入ってくんなよー」
ドアを閉めて少し大きめな声で言うと
悪「入んないよ!」
と謎にムキになっていた
なんだ?
悪「…流石に直視できないもん」
ゆかり「嘘だろ」
悪「普通に鼻血出る」
ゆかり「へ、へぇ」
変態発言してたしがっつりそーゆ系の人だと思ってた
鼻血出るとかウケるんだけどww
悪魔が人間の身体で鼻血って…ww
そんなことあるんだ
悪魔、その手のことは少々苦手。
え…私悪魔日記書けるのでは。
そしたらそれ本屋に売りつけて私は儲かる。
いいビジョンだ…。(そう甘くはない)