悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
落ち着いてきてはきたけど、目はなんだか冴えてしまった
おそ松に抱きしめられたままなので他にすることもできない
とりあえずおそ松が着ている服をひっぱたり伸ばしたり意味のないことをする
おそ松「なにしてんの?」
ゆかり「目覚めちゃったなぁ って」
おそ松「えっちなことでもする?」
ゆかり「首締めるぞ」
おそ松「すみません」
元気づけようとしてくれてるのか不明だが、すぐ下ネタ言う
もともとそーゆ人なんだろーけどなんだかなぁ
ゆかり「ねーぇ」
おそ松「ん?」
ゆかり「私としてはしてもらう工程が嫌なんだけどね」
おそ松「うん」
ゆかり「夢、見ないようにしてほしい」
おそ松「あーあれね、いーよ」
あれどっかしらにちゅーしてくるから心臓に悪い
おそ松「そんなにちゅーされんの嫌?w」
聞きながらほっぺにちゅーされた
え、今私に聞いた意味なくない?
つーかいつもそうだけど するねー とかの声かけはないの?
いやいちいち言われてもなんかあれだけどさ
ゆかり「嫌っていうよりムズってする」
おそ松「なにそれww」
ゆかり「くすぐったいというか、心臓を振られてるような?」
おそ松「振られるってなにww」
ゆかり「えー、なんか絶叫系てきな」
おそ松「それはときめいてくれてるじゃなく?w」
ゆかり「ときめきではないかなぁ」
いやまぁちょっとはときめいてるんだけども
まじアドレナリン分泌よ(?)
女性ホルモン出てラッキーだと思おうかね(ポジティブシンキング)
おそ松「ときめいてよぉ」
ゆかり「まぁ正直心臓には悪そう」
おそ松「ドキドキしてくれてる ってこと?」
ゆかり「血液活発運動」
おそ松「素直にデレなさいよ」
ゆかり「( ・᷄-・᷅ )」
おそ松「顔見えないけど変顔してるでしょw」
ゆかり「なんでわかるの」
おそ松「ゆかりちゃんすぐ変顔するんだからー」
ゆかり「真顔もするよ」
おそ松「いやそりゃそーでしょーけどそーゆことじゃないよね」
ゆかり「んー…? あ、盛るときはちゃんと可愛らしい顔心がけるよ!」
おそ松「よし、じゃあ今それして」
ゆかり「むりだね」
おそ松「即答かよなんで」
ゆかり「え、おそ松の顔見たら問答無用で笑いそう」
おそ松「こらw」
そりゃ可愛く見られたいけどね
ありのままをすきになってもらえた方が嬉しいじゃん
から敢えてゆかり全開でいこう
おそ松「学校あるならはやく寝た方がいーんじゃない? 放課後はなんかあんの?」
ゆかり「部活がちょっとある」
おそ松「じゃーほら、寝なー」
ゆかり「眠れなーい」
おそ松「えっちしたら眠くなるよ」
ゆかり「すぐシたがる」
おそ松「ゆかりちゃん可愛いからね、反応も絶対可愛いからシたいよ」
ゆかり「おやすみー!」
おそ松「強制終了ww」
もうほんと、私いつからこんなときめくような乙女になったんだよ…
さっきまで眠れないと騒いでいたが、おそ松の体温もあり背中トントンしてくるので少しずつ眠たくなってきた
なんだろうね、おそ松いると質の良い睡眠が取れる気がする
悪魔なのにすっごい包容力あるよね
長男だからなのかなぁ
カラ松さんとの絡みはなんだかあしらわれてたけど、兄弟関係どーなんだろ
ゆかり「…おそまつ、やめて」
うとうとしてたらまたもやほっぺにちゅーされた解せぬ
おそ松「ゆかりちゃんといちゃこらしたいー」
ゆかり「たいじゅうかけないでおもたい、」
…これ、いつか襲われるな私
その前にこいつどーにかしないと
◇◇◇
そんなこと考えてたからか、夢の中ではおそ松がでてきた
面白いことに、うちの制服きて私の斜め後ろに座ってた
でも私もおそ松もお互い知らないから会話をしなくて。
で、なんか私もおそ松も授業中寝て先生に怒られる っていうね
そこからちょっと話すようになって、一緒にイタズラとか、授業サボったりして仲良くなるんだ
それで意気投合して、よく遊ぶようになって…
どーゆ成り行きか不明だけどハグされたり、一緒にお昼寝したり(現実の影響かな)
もし、おそ松が悪魔じゃなくて人間で同い年だったら、こんな風になってたのかな
そしたら普通に すき って言えるのかな
いや私の性格上無理だわな
そんな風に思いながら暇な授業を受けた
…たしかに今このクラスにおそ松がいたら…楽しいかもしれない
ゆかり「はーーぁ…」
隣「ディスカッション中に盛大にため息つきやがって」
ゆかり「だぁってぇ」
隣「あー、なに失恋でもしたのかなー」
ゆかり「恋してる真っ最中ですう」
隣「恋してんのかよ」
ゆかり「うん、昨日から」
隣「最近すぎるwwww あれだろ、このあいだの彼氏」
ゆかり「彼氏じゃないんだってばー」
隣「彼氏じゃなくてなんだよ」
ゆかり「えー…………すきなひと、」
隣「俺お前から恋バナ聞くこと一生ないと思ってたよ」
ゆかり「失礼だなぁ」
隣「しかも自分で言っといて照れんなよ顔赤いぞ」
ゆかり「だぁってー!!」
いざ言葉にしたら恥ずかしくなってきた
すきなひとか…
すきなひとだって!!
違う、すきな悪魔だな(そこはどーでもいい)
ゆかり「どーしたもんか……」