悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
お家に帰ってきて半ば強引に服を引っ張り剥がす
おそ松「やーん、えっちぃ」
ゆかり「消毒液ぶっかけんぞ」
おそ松「やだそれは痛い」
ゆかり「うっわぁ、こんなんでなんで ちょっと痛いな で済ませてたの?ばかなの?」
おそ松「悪魔だからねぇ」
ゆかり「関係ねぇよ私の服まで血つけやがって」
おそ松「いやこんなに血が出てると思ってなくてさー」
ゆかり「え、待って背中も傷あるん、あ、こっちも」
おそ松「え〜割と怪我してんじゃん俺」
ゆかり「…シャワー浴びてきなよ、一回洗い流しておいで」
おそ松「うえ〜、しみるじゃん、」
ゆかり「私の服汚したんだからそれくらい我慢しなさい。ほら行け」
おそ松「むー」
ゆかり「むー なんて言ってもパンダじゃないから可愛くないよ」
おそ松「レッサーねw」
ゆかり「あれだったら可愛かったよ」
おそ松「レッサー気に入った?w」
ゆかり「そこそこ」
おそ松「ゆかりちゃんが可愛がってくれんならまたなろっかなぁ」
ゆかり「話すり替えてなくていーから早くシャワー行きなさい」
おそ松「くっそぉ、、」
シュンとしながら渋々風呂場に向かうおそ松
…ちょっと可愛かった気もする
さて、この服どーしよーか
おそ松は赤いパーカーを着ていたので最初こそ気づかなかったが、結構血がついてる
痛々しいな…
風呂場のドアが閉まった音がしたので、風呂場の方に行く
近くにあったおけに水ためてパーカー放り投げる
私がお風呂入った時に洗えばいーや
どーせ私の服もおそ松の血で汚れてるし。
部屋に行き、おそ松が代わりに着れそうな服を探す
元カレのが紛れてこの家にあった気がするんだよなぁ(嫌な思い出)
ありそうなところを引っ掻き回せば私の服とともに出てきた
あったあった、なんかえんじ色っぽいやつ
おそ松赤いのよく着てるしちょーどいーじゃん
おそ松「ゆかりちゃーん、タオル貸してぇ」
ゆかり「はいはいちょっと待ってねー」
ズボンと…パンツねぇやどーしよ
とりあえず服類とタオルを持って風呂場に向かう
すっぽんぽんで外に出てないことを願う
おそ松「あ」
ゆかり「やだおそ松のけつとか誰得」
願ったがすっぽんぽんだった
けつごときでたじろぎはしないんだけどなんか申し訳ない気持ちになった
ゆかり「あ、ねぇ着替えはあったんだけどパンツない」
おそ松「あ、いーよパンツの変えは持ってる」
ゆかり「逆になんで」
おそ松「パンツ履いてりゃ服着てなくても寝れるし?」
ゆかり「なかなかひどい理由だった」
おそ松「なっはは〜」
とりあえず近くの空きカゴに服とタオル入れて床に置く
ゆかり「ここ置いとくからズボンちゃんと着用して出てきてね」
おそ松「りょー」
悪魔のけつ見ちまった
夢見悪そー
いやまぁ最近夢見悪いんだけどね
救急箱引っ張り出して待機する
あんなに怪我するほど何したんだろ
しかも気づいてないって悪魔って神経障害かなんかなんじゃないの
おそ松「ゆかりちゃーん、このTシャツ俺の色で嬉しい〜」
ゆかり「…元カレの服でーす」
おそ松「うわ複雑な気持ちになったわ」
ゆかり「あははドンマイ」
おそ松「シャワー痛かったよぉ」
ゆかり「まぁ…それだけ怪我してれば痛いでしょーね」
おそ松「まだ血も出てるっぽいー」
ゆかり「はいはい、貼ったり巻いたりしてやっからこっち来い」
おそ松「あんがとー」
消毒しつつガーゼ貼り付けたり包帯巻いたりした
いやまじで普通に痛そう
ゆかり「こんな怪我するほど何したの?」
おそ松「んー、天界のやつらと戦ったり?」
ゆかり「天界怖っ」
おそ松「魔界と天界は昔っから対立してっからねー、もうなんの容赦もないよ」
ゆかり「天界怖ぁ」
おそ松「魔界も怖いよー?」
ゆかり「えー、おそ松そこで生きてきたんでしょ?」
おそ松「まぁね」
ゆかり「おそ松が生きれたなら怖くない」
おそ松「どゆこと」
ゆかり「おそ松バカでアホだから」
おそ松「ただただ貶されてる」
やだな、こんなに怪我するなんて
かすり傷とかならまだしも結構ちゃんとした怪我だし、こんな怪我するとか魔界に行ってほしくないな
ここにいればいいのに
おっと私なに思ってんだ、去れ邪念よ(?)
ゆかり「はい終わりー!」
おそ松「ゆかりちゃん手当上手いね、包帯いたくない」
ゆかり「たまたま上手くいった」
おそ松「えー、手際よかったように見えたけどなぁ」
ゆかり「そっかね」
前運動部のマネージャーと仲よかったからかな、多分
・おそ松プリケツだった