悪魔の呪い
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この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
あれから4.5日経った
特に何事もなく、とは言え夢は見るんだけど平和に過ごしている
おそ松は戻ってきてはいない
まぁもともと契約をしたいが為に来ていた(と思う)ので、私のとこに戻ってくる義理はないしね
部活は相変わらず楽しくやったし、バイトも普通にしてる
強いて言うならバイト先にくるあのいたいたしい人がやたら絡んでくるくらいだ
昨日は Bang… って手で作ったであろう銃を撃たれた
どーしていーかわからんから愛想振りまいといた
私あの人に何撃たれたんだろう…
心底謎に思うが(サングラスしてるからわからんけど)ドヤ顔していたので、特になんでもなかったのかな と勝手に思った
今日もバイトなので行ったら既にいらっしゃった
とりあえず先ほどまで人がいたのであろう席を片付ける
いたい人「ガール…君からは俺と似た匂いがする気がする……」
ゆかり「はあ」
なんだ同じ匂いって
…この人と?
どゆこと…
いたい人「もしかしたら…赤い糸で結ばれた運命のレディなのかもしれない……」
ゆかり「見る限り赤い糸見えないですね」
いたい人「照れなくていーぜ子猫ちゃん」
ゆかり「全く照れてないし私人間ですけど」
店長「松田さん、オーダー入ったよー」
ゆかり「あ、はい! 失礼しますねー」
いたい人「フッ」
なぜに笑ったし
店長ナイスタイミングです
もうあの人どーしたらいーかわかんないもん
しばらく中に引っ込んで作業する
店長も察してくれたようで提供は全てやってくれた
とても有り難い
バイト上がりの30分前くらいに忙しくなり始めたので、渋々提供したり片付けに回ることにした
いたい人「なぜお前がここにいるんだ?」
?「いやー、なんかお前がここにいる気がしたから見に来た」
いたい人「はぁ…」
?「は、なんでため息つくの?は?」
途中、後ろ姿しか見えないがいたい人の隣に誰か座っていた
知り合いかな
なにか話しているみたいだけどなにも聞こえない
仲間まで呼んじゃってここはあの人の溜まり場になったのかな…
店長「そこ片付けたら上がっちゃっていーよ」
ゆかり「やった、ありがとーございます!」
帰れるとなれば行動ははやい
音速で終わらしスタッフルームに入ろうとする
あ、あのいたい人の後ろ通るんだよなぁ
やだなぁ、また絡まれたら
気配を出来るだけ消し、そーっと通り過ぎた
ゆかり「…。」
はずだったのだが。
腕を掴まれている
どーしたものか
振り返りたくない
そして通り過ぎようと思った時になんか聞こえたんだわ、知ってるような声が
嫌な予感しかしねぇ
?「やっほー」
ゆかり「うっわ」
?「ひどい反応ww」
ゆかり「なにしてはるんですか」
?「どーしたのwww」
仕方なく首だけそちらに向けたらやはりおそ松がいた
いたい人「やめるんだおそ松、彼女は俺のガールだ」
ゆかり「いやまぁノーマルガールですけど、私誰のガールでもないですー」
おそ松「まーじかぁwwww」
ゆかり「なに笑ってんだ、手を離しなさいあんたは」
おそ松「一緒に帰ろ♡」
ゆかり「あ、ちょっと電波悪いから聞こえない」
おそ松「いや電気機器使用してないんだけどwwww」
ゆかり「とりま着替えたいから離してほしいんですけども」
おそ松「戻って来てねー」
ゆかり「…はいはい……」
おそ松「心底嫌そう」
ゆかり「けっ」
おそ松「うおー、柄悪ぅ」
手は離してくれたのでロッカー室に引っ込む
なぜいるんだ…
そしてなぜあのいたい人の隣にいるんだ
やっぱり知り合いだったのか、
そう思いながら着替えスタッフルームを若干開け片目だけ覗く
おそ松「なんでお前サングラスしてんの?見えなくね?」
それは私も思ってた
いたい人「フッ…ガールの視線が眩しくてな…」
おそ松「どっからガールの視線来てんだよww」
いたい人「ところでおそ松、お前はさっきのガールとは知り合いなのか?」
おそ松「あー、うん。今めちゃくちゃお気に入りの子〜」
いたい人「…ほどほどにしておけよ」
おそ松「なにが?」
いたい人「傷つくのはお前だぞ」
おそ松「だーいじょぶだって、そんくらいわかってるっつーの」
なんの話だろ
私"めちゃくちゃ"気に入られてんだまじか
おそ松「お前こそちょっかいだすなよ?」
いたい人「あっ俺の、」
おそ松「なにこれ、お前ジュース片手にカッコつけてたの?www」
いたい人「じ、自分で頼んで飲め」
おそ松「肋いてーww お、なんで覗いてんの?」
ゆかり「わ、引っ張んな」
覗いてたのばれてドアから引きずり出される
うわ、久々のおそ松体温だ(?)
おそ松「目だけ覗いてんの怖いからw」
そのままなぜか膝に座らせられる
私はお前の子供かよ
ゆかり「ポテトサラダ1つくださーい」
店長「はー、あれ?松田さん?」
ゆかり「くださーい!!(圧)」
店長「あ、はーい」
おそ松「ちゃっかり頼むのね」
ゆかり「え、奢ってくれんじゃないの」
おそ松「奢る奢る〜 カラ松が」
いたい人「え」
ゆかり「…ごちでーす」
とりあえず乗っておいた
・おそ松がバイト先に来た