悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
○○○
『なんでこんなことになってるんだよ』
『約束……したじゃん…』
いつもとは少し違かった
悲しそうな声が少し焦っているような、動揺しているようなそんな気がした
そして。
いつもは暗闇の中で聞こえる声だけど、今日は遠くの方でなにがが燃えていた。
燃えてるものの前に人のシルエットがあった。
きっとあの人だ。
いつもの声の人。
『…お前だけはーーー……』
○○○
ゆかり「んあ」
…お前だけは……なんだよ!!!
ちょーいいとこで目覚めた!!
しかもいつものごとくもう声覚えてなーい!!
ゆかり「…あれ、?」
目をこすり手を顔に当たるたらなんか濡れてた。
え、なんで私泣いてるの?
そんなにさっきの夢が悲しかったのかな
よくわからない
顔も知らないのになんでらこんなに悲しくなるんだろう
悪「ゆかりちゃーんっ おっはよぉ」
ゆかり「うぉあ」
悪「んぎゃっ」
やばい思いっきり殴ってしまった。
だっていきなり出てくるんだもん、しょうがないよね((
てかあんな効果音(声)出す人いるんだ
あ、人ではないのか
ゆかり「何しに来た貴様」
悪「え、契「帰れ」ひっどい!」
お前さてはあれだろ、メスだろ
なんだ ひっどい って私でも言わんぞ
それに契約なんてしたくない。
私はちゃんと長生きして死んで成仏して生まれ変わるんだ
こんな得体の知れないやつとちゅーもしたくないし
ゆかり「あ、こんなことしてる場合じゃない。学校行かないと」
悪「え?今日土曜だよ?お休みじゃないの?」
休みって言えよ普通に
なぜ お をつけた お を
かわいいかよ見た目のくせに
ゆかり「今日は部活!」
悪「えー!なになになんの部活?気になる〜」
ゆかり「前をフヨフヨ浮くなやかましい!」
悪「ごめんって〜 で、なんの部活なの?教えてよー!」
なんだろうこの話し方
普通にやられたらうっざいんだけどこいつがやるとなんかなんだろう
うざいっていうか あー いるいるこーゆー奴 って感じ強い ←
ゆかり「バレー部」
前を飛ばなくなった代わりに後ろを飛んでついてくる
なんかこいつ楽しそうだな
ほら、人間 って飛べない生き物じゃん?
だから 空を飛ぶ って人間の夢じゃん?
あれ、そんなことない?
私は飛びたい。
ゆかり「よっこいしょお!」
悪「まだ若いよね?」
ゆかり「別に掛け声くらいいーだろ」
1人さみしいから掛け声みたいな独り言みたいなのとか増えちゃったんだよなぁ
こうやっておばさんのように一人で喋って一人で受け答えするようになるんだ、やだやだ
ゆかり「いただきまーす」
悪「結構がっつり食べるねぇ」
ゆかり「運動するからね」
悪「なるほど! ……ところで向かいに置いてあるご飯は俺の?」
ゆかり「ほかになにがあんの?」
悪「ゆかりちゃんさ、変なのに好かれてない?今までも俺みたいなのにご飯とかあげてない?大丈夫?」
ゆかり「安心しろ。今の今まで君のような奇妙な生き物は目にしたことがない。」
悪「奇妙なんて酷くない? はぁ、もう朝から辛辣だなー」
ゆかり「朝っぱらからてめーの顔拝まされた私の身にもなれよクソ悪魔」
喋りながらも朝食を進めていき、とっとと食器を流しの水につける。
洗うのは帰ってからでいーや
ゆかり「私もう部活行くけどすり抜けれるよね?鍵閉めてくからもう家くんなよ。あ、食器は流しに入れといてね じゃあ」
悪「いってらっしゃ〜い」
いってらしゃい じゃねぇわ
まぁいーや!
部活部活!
今日は久しぶりに1日練習だから楽しみだなぁ