悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
大したことない なんて言いながら笑ったおそ松はあの取ってつけたような笑顔だった
最近おそ松よく笑ってたからな
その笑顔よりも普通に笑ってくれた方が私はすきだな
おそ松「なに、ヤキモチ妬いた?」
ゆかり「…そう、妬いたの」
おそ松「え?」
ゆかり「なんでもなーい クレープ美味しいねー」
正直に言えば多分逆ナンから妬いてる
おそ松相手になぜ妬いてるかは謎
そのあとおそ松はいつもみたく笑った
うん、やっぱりそっちのがいーよ
にしても人の金で食うクレープうめぇな
ちょっとだけおそ松にあげてあとは私が全部食した
クレープ食べ終わってのんびり話してたらさっきの少年が歩いてきた
男の子「………」
じー っとこっち見てるから しー ってジェスチャーしたらなんだか楽しそうに笑ってた
やだ可愛いなにあの子
なにを思ったのか水鉄砲構えたのでそっとその場から逃げる
おそ松「ゆかりちゃん? ぶふ」
綺麗に顔面にヒットしたようだ
ゆかり「あーあ」
おそ松「お前………やったな!!ww」
男の子「うわぁ、おにーちゃんに仕返しされる!! おねーちゃんさっきみたいに走って!!」
ゆかり「承った!w」
先程同様少年を抱えてダッシュする
おそ松「あ、ずりーぞ、ゆかりちゃん足早いんだから!!w」
トイレにでも行っていたのか隣の住人がまだその辺にいて私見て指差して爆笑してた
あいつ明日学校でしめる((
そのうち少年の友達もどこからか戻ってきておそ松側について遊んだ
おそ松も水かけられてたけど私もだいぶ相手の子に水かけられた
全力で噴水を駆使し水しのいだりして、気づいたら夕方だった
やべぇ、すげー遊んだわ
少年達も楽しかったと言いながら時間だそうで片付けて帰った
ゆかり「はー、遊んだわぁ」
おそ松「ほんと遊んだわww おかげでビッショビショだよぉ」
ゆかり「私もビショビショー」
おそ松「ずっと思ってたけどゆかりちゃんすっげぇえっちぃよ」
ゆかり「ただの水だよ」
おそ松「俺なにっぽいとか言ってないけど?」
ゆかり「あー、はいはいそーだねぇ」
もうお互いびしょ濡れなのでお家に帰ることにした
帰り道はやっぱり手を繋がれていたが、疲れていたのでもう気にしないことにした
ゆかり「あー、楽しかったー」
おそ松「デート って言うよりチビ達と遊んで終わっただけになっちゃったよー」
ゆかり「えー、でも楽しかったでしょ?」
おそ松「まぁ……結構?」
ゆかり「ならいーじゃん」
おそ松「いっかぁ!」
いーんだ
いや私が言ったけどチョロすぎる
楽しんでくれたようで何よりだが
ゆかり「あ、明日バイトだ」
おそ松「なんのバイトしてんの?」
ゆかり「飲み屋ー」
おそ松「ビール飲みに行こうかな」
ゆかり「来んなよ絶対w」
おそ松「えーなんでー」
ゆかり「個人店みたいなとこだから絶対おそ松来たら目に入って気が散る」
おそ松「え、ひどww」
行きはあちーなぁと思いながら歩いた道だが、夕方だし水で濡れてることもあり涼しい
ゆかり「もうすぐ夏だねぇ」
おそ松「夏かぁーーー……」
ゆかり「今年花火大会やるんだって」
おそ松「そなの?」
ゆかり「3、4年に一回らしいよ」
おそ松「うわ、まじかぁ…ゆかりちゃん浴衣着て一緒に見に行こうよ」
ゆかり「浴衣持ってないよ」
おそ松「よし、じゃあ浴衣買いに行こ」
ゆかり「行かないよ」
おそ松「えーヤダヤダ浴衣脱がすの夢なのー!」
ゆかり「どんな夢だよ」
おそ松「浴衣ってノーブラなんでしょ、ロマンじゃん」
ゆかり「バカじゃないの」
おそ松「辛辣〜」
浴衣はともかく花火かぁ
今日楽しかったし、おそ松と行くのもいいかもしれないな
おそ松「お家とーちゃく〜」
ゆかり「いかにも自分の家みたたく言ってるけど私の家だからね?」
おそ松「え、2人のお う ち♡」
ゆかり「家賃払ってんのおばあちゃんと私なんですけど?」
おそ松「失礼いたしました」
ゆかり「濡れてるからシャワー浴びるでしょ?」
おそ松「浴びたーい」
ゆかり「今日暑いしシャワーだけでいい?」
おそ松「いーよー、なんか家族みたいだねぇ」
ゆかり「なにバカなこと言ってんのよ」
おそ松「一緒に入る???」
ゆかり「入んねぇよ、先入れば?」
おそ松「また風邪引かれたら困るからゆかりちゃん先に入ってよ」
ゆかり「りょーかーい その辺の雑誌濡らさないでね」
おそ松「あー」
やる気のなさそうな返事だな
聞いてんのかなあれは
とっととシャワーを浴びる
ゆかり「ふぁー 気持ちー」
今日は楽しかったなぁ
・おそ松と公園で知り合った少年達と全力で水鉄砲した