悪魔の呪い
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この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
男の子「すげー、たまたまだけど当たったよ!!」
ゆかり「やるじゃんもっと撃っていいよ!」
男の子「うん!!」
おそ松「は、いやまじなに!?」
やだ公園楽しい!!!!
男の子「おねーちゃん!!敵がすげー勢いで追いついてくる!!!!!」
ゆかり「やだ怖いね!」
男の子「怖い!」
ゆかり「こっちくんなロリコン! って言ってやって」
男の子「こっちくんなろりこん!!」
すごい従順じゃんw
たどたどしいところがまた可愛らしいね
おそ松「なんだとクソガキ!」
言わせたの私だけどね
男の子「わー、追いつかれる!!」
おそ松「つっ!!!!かまえーた!!」
ゆかり「ぎゃーーーー!!ww 捕まったー!!ww」
男の子「ぎゃーーーー!!www 捕まった捕まったーー!!!」
おそ松「なんなのこのおうむ返しみたいな子www 十四松みたいwwwww」
…鳥?
ゆかり「巻き込んでごめんねー」
男の子「楽しかった!!友達置いてきたから戻るね!」
ゆかり「さらば少年!いい働きしたよ!」
おそ松「知らない子だったのかよ」
ゆかり「え、うん」
おそ松「誘拐だよ」
ゆかり「噴水の周り走っただけだもん」
おそ松「え、待ってゆかりちゃんオシャレしてる可愛い」
ゆかり「やだ見ないで」
おそ松「デートだから!?デートだからオシャレしてくれたの!?」
ゆかり「やだ騒がないで!」
おそ松「おにーちゃん嬉しー!」
ゆかり「誰がにーちゃんだよ」
おそ松「俺」
ゆかり「私に兄はいねぇな」
おそ松「………可愛い…」
ゆかり「ねぇやだ!!」
おそ松「なんで殴んの!」
確かにオシャレしたけどまじまじ見られるのは耐えられない
おそ松「ゆかりちゃーん♡♡」
ゆかり「くっつかないで」
おそ松「出会い頭から水鉄砲で攻撃するなんて悪い子ー」
ゆかり「逆ナンされてたから邪魔してやったの」
おそ松「ヤキモチ?」
ゆかり「そーゆわけじゃないんだけど」
おそ松「可愛い♡」
ゆかり「あ、ブランコある乗ろ!」
おそ松「うわ、待ってよー」
後ろにくっついて来ていたおそ松を振りほどきブランコへ直進
ヤキモチじゃないもん
ヤキモチじゃ…ないもん…たぶん…
おそ松「押してあげよっか」
ゆかり「やだ怖い」
おそ松「そんな強く押さないよ?」
ゆかり「自分でこぐの!」
おそ松「はいはいww」
あ、兄さんの目でこっち見てる
やっぱ弟いるだけあるのかな
おそ松「砂かけんなしww」
足で砂蹴ったら 子どもか って爆笑された
ゆかり「クレープ食べたい」
ちょっと遠くの方にクレープを発見した
軽くしか食べて来てないから小腹すいた
おそ松「買いに行く?」
ゆかり「行くー」
おそ松「今日機嫌いいね」
ゆかり「初っ端から走ったから気分いい」
おそ松「運動するの好きなの?」
ゆかり「うん、ちょーすき」
おそ松「んぐっ」
ゆかり「どしたの」
おそ松「キラキラの笑顔で ちょーすき って言われた」
ゆかり「運動が、だよ」
おそ松「すかさず現実叩きつけないでよ」
ゆかり「言っとかないとね」
いつの間にやら手を繋がれてて解こうと振り回すが取れない
まぁ恋人繋ぎじゃないから許すか、嫌だけど
ゆかり「いちごバナナ食べたい」
おそ松「おけ、買ってくる」
ゆかり「…買ってくれんの!?」
おそ松「今日はデートだからねぇ 座って待ってて」
ゆかり「やったー!待ってる〜!」
おそ松「なはは、無邪気〜」
座ってるといっても椅子はないので柵に座る
けついてぇなこれ
?「松田?」
ゆかり「お??」
誰だよこんなとこで って思って顔見たら隣の住人だった
ゆかり「やっぴ〜」
隣「なんだよやっぴーってww」
ゆかり「いーじゃんやっぴーやっぴー」
隣「外で会うの初めてじゃね」
ゆかり「…たしかに!」
隣「今日テンションいつもよりおかしくね」
ゆかり「さっきあっちで水鉄砲持ってる少年巻き込んで鬼ごっこしてたから楽しい」
隣「何してんだよwww」
ゆかり「水で攻撃して逃げてみた」
隣「松田って結構幼いとこあるよね」
ゆかり「えー 幼くないよ純粋に遊んでただけ!」
隣「純粋ねぇ」
おそ松「……」
ゆかり「純粋!!」
隣「そーいや1人で何してんの」
ゆかり「1人ちがーう」
隣「フンと一緒?」
ゆかり「フンじゃないよww 休みの日はお互い干渉しないよw」
隣「え、友達だよね」
ゆかり「私休みの日までベタベタされるの嫌いだから」
隣「お前彼氏できたらどーすんの」
ゆかり「んー、彼氏は程よく距離保ってくれれば気にならない」
隣「なんだそら」
ゆかり「難しいお年頃なのよ」
隣「そーなんだな、で、結局何してんの」
ゆかり「あー、デートらしいよ」
隣「……誰が?」
ゆかり「え、私が」
隣「彼氏いたの、」
ゆかり「いないけど」
隣「は?」
ゆかり「え?」
隣「よくわかんないけどそのデートの相手はどこ行ったの」
ゆかり「クレープ買ってくれてる…いなーい!」
隣「逃げられたんじゃねーの」
ゆかり「いや意味わからんし」
隣「俺友達と約束してるからもー行くし探しなよ」
ゆかり「うん、クレープ探す」
隣「いや彼氏探してやれよww」
ゆかり「彼氏じゃないんだってばー じゃあねー」
隣「おぉ、じゃーな」
えーー さっきクレープ屋の前にいたじゃん
クレープ持ってどこ行っちゃうのよ