悪魔の呪い
夢小説設定
この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
設定
夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
ただ今ホラー映画後半です
おそ松「…ねぇ」
ゆかり「はい」
おそ松「なんでホラーなんて見ようと思ったの」
ゆかり「ホラー見たことなかったんだもん、」
割と序盤から恐怖に震えていました
一番やばいところはもう目も当てられませんでした
もうやめようと思ってリモコン持ったらおそ松に奪われました
ニヤニヤしてました
そうです、こいつ悪魔だったんです
そーゆとこでドS発揮してくるんです
顔背けようとしたら首抑えられて結局見せられました
今恐怖に押しつぶされてます
最後まで見れる自信ないです
もう我慢できず仕方なしにおそ松で視界を覆ってます(抱きついてる)
おそ松「…(からかおうと思ったのにこんなご褒美ある、?)」
ゆかり「ひぇ!」
またなにかが現れたような効果音と主人公の発狂で私も驚く
ゆかり「ねぇもーやめよこれ怖い」
おそ松「ゆかりちゃん可愛いねぇ」
ゆかり「可愛くもないんだけどリモコン返してよぉ、」
おそ松「んー」
ゆかり「わ、ちょっと…やだやめてってんんん」
耳舐められた死にたい
くすぐったいし恥ずかしいし怖いしむり
感動ものので大泣きしてホラーで精神ズタボロにされてからのこれとかもうただのいじめ
ゆかり「ん、やぁ…///」
おそ松「んちゅ」
ゆかり「ふ、んぅ//」
あ、これやばいやばいぞ
雰囲気があれや、ピンクいやつ
TV「きゃああああ!!!!!」
ゆかり「〜〜〜!! やだリモコン返して、」
おそ松「じゃあ明日デートして?」
ゆかり「んっ、どこ行くの」
おそ松「ん〜ゆかりちゃん行きたいとこないの?」
耳元で話すのやめてほしい
くすぐったい
てかなんでそんなデートしたいんだよ
それこそ契約云々言えばいいのに
ゆかり「んん…公園行きたい」
おそ松「公園かぁ じゃあ大きい公園行こ(chu
)」
ゆかり「ふぁ//」
もうやだ肩押しても蹴っても離れてくれない
おそ松「はい、リモコン」
ゆかり「耳もやめて、」
おそ松「んー、もーちょっと♪」
ゆかり「やぁだ」
手探りで止めるボタン押してなんとかあの憎たらしい映像を止める
…怖かったし止めたかったんだけど失敗したかもしれない
静かになったから耳に集中しちゃうきつい
おそ松「ん、(ベロ」
ゆかり「〜〜やだぁ//」
背筋がゾワゾワする
ゆかり「おそまつ……や、」
おそ松「あーー! もう可愛いすぎてむり」
やっと耳から離れてくれたがぎゅうっと抱きしめられる
苦しい、
ゆかり「やだって言ったのに…」
おそ松「いやぁ、ビクビクしてるのがえろくてつい」
ゆかり「ついじゃねぇよ」
映像怖すぎたので離れるに離れられない
しばらくお互い黙ったままその状態
なんでデートなんてしたいんだろ
デートってあれでしょ
リア充もしくは気になってる男女が外にお出かけするやつ
…おそ松私のこと気になってんのか、?
いや流石にないか
自惚れすぎた
でももしそーだったら…?
ゆかり「あったかい」
おそ松「あったかいねぇ」
ゆかり「そろそろ離して」
おそ松「えー?」
ゆかり「怖いのがこっち見てるからDVD出したい」
おそ松「あー、怖いとこで止まってるねw」
最後がこれとか夢見悪そうだからなんかほのぼのしたの見たい
なんかあったかな
DVD類が入ってるとこを漁る
あ、昔すきだったやつある
ジ○リのやつ
ゆかり「ジ○リ見ていい?」
おそ松「いーよー」
手早くDVD入れてソファに戻る
早くあの怖いの忘れたい
おそ松「あ、俺もこれ見たことあるよ(懲りずに隣くるんだよなぁ…。危機感持ってほしい…)」
ゆかり「ほんと?これね、ちっちゃいときすきでよく見てたの」
おそ松「設定の街が綺麗だよね」
ゆかり「おそ松の口から綺麗なんてでてくるんだ」
おそ松「ちょっと?」
ゆかり「わぁごめんて、あんま近く来ないで」
おそ松「…なんで?」
ゆかり「別に」
気になられてるのかな って思ったらあんまり側に行けない
でも怖いからまだめちゃくちゃ離れるのはきつい
おそ松「…さっきの気にしてる?」
ゆかり「さっきのってなに」
おそ松「耳いじったのとデート」
ゆかり「………」
おそ松「してるんだ」
ゆかり「なんも言ってない」
おそ松「可愛いね」
ゆかり「そろそろ怒るよ」
おそ松「はーい」
なんだか気まずいから映画に集中する
…もうほとんど怖いのなんて忘れてる
でもなんかドキドキしてるのは怖かったから…だと思いたい
○○○
ゆかり「面白かったー」
おそ松「最初からこーゆの見とけばよかったのにw」
ゆかり「ホラーの中では面白いよ って言われたんだもん」
おそ松「隣の席の男に?」
ゆかり「うん」
おそ松「ふーん…」
ゆかり「あー、だからあんまくっつかないでってば」
おそ松「もう1時だし寝よー」
ゆかり「だから近いんだって」
おそ松「でも一緒に寝るでしょ?」
ゆかり「……寝る」
流石に忘れたとは言え暗闇で1人寝れる度胸はない
可愛いだの食べたいだのなんか言っているがもはや無視である
おそ松「おまじないする?」
ゆかり「今日はいい!おやすみ!」
おまじないされたらまた変な雰囲気になりそうだから今日は遠慮することにした
おそ松「おやすみ〜」
やっぱりぎゅってされる
あぁ、ほらまたドキドキしちゃうじゃん
でもなんだかそれが心地よくてもう諦めて寝ようと思った
誰かと眠るのはやっぱり暖かくて安心する
・おそ松とは絶対ホラー見ちゃいけない