悪魔の呪い
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この小説の夢小説設定おそ松さんの話にしたいと思ってる
デビおそオチです
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夢主
高校生
普通の子にしたいけど私が書く子は大抵キャラが安定しない…
それなりに可愛い顔立ちはしてる(はず)
可愛いっちゃ可愛いけど言うほどではないがブスではない みたいな(?)
口悪いです
悪魔
おそくん
(公式通り)変態
でもやっぱりチキン
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ゆかりside
お家に着いて、どーゆ親切心か知らないけどお風呂沸かしといてくれたらしいのでお風呂に先に入ることにした
ゆかり「今日も疲れましたぁ…」
なんかやだな、おそ松がいる生活に慣れちゃいそうで
悪魔がいる生活なんて普通じゃないし、安心なんてできない
それなのに最近安心しちゃうし、考えちゃう
ダメだなぁ…
今日外に出たしおそ松もお風呂入りたいかな
早めに出てあげよ
ゆかり「おそ松もお風呂入るでしょ?」
おそ松「入りたーい」
ゆかり「入っていいよ、その間におでん煮とくから」
おそ松「やった〜」
テンション高めにお風呂行った
あいつ事あるごとに楽しそうだよね
人生長いとあーなるのかな
人じゃないから悪生かな
私も実はおでんすきだったりする
なんか幼いときおばあちゃんがよく作ってくれてた気がする
作ったというか買ってきたのかな
あのおでん美味しかったなぁ
昔の記憶で頑張って味を寄せて見る
…難しいな
んー…ダシが違うのかなぁ
なんだろう、塩の味じゃないと思うんだけど…
ゆかり「ん〜……」
わからんからヤケになってそれっぽい調味料てきとーにいれた
ゆかり「お、ぽくなった気がする!」
味醂と少量の砂糖だけど()
ヤケになるのもたまには大事ね!
おそ松「いー匂いする〜!!」
ゆかり「うっわ素っ裸で出てこないでよ」
おそ松「洋服ないもん」
ゆかり「もんじゃねぇよおらこれでも着とけ」
おそ松「ありがと〜」
ちょっと煮込んでリビングに持ってく
ゆかり「明日ね!祝日なの!」
おそ松「じゃあデートできるね!」
ゆかり「しねぇよ( ˙-˙ )」
おそ松「流れ的に うん! って言うと思ったのに…」
ゆかり「夜更かしできる って言いたかったのに」
おそ松「夜更かししてえっちでもする?」
ゆかり「しない!!!」
おそ松「しないか…」
ゆかり「すぐ下ネタ言う!」
おそ松「だってゆかりちゃんとそーゆことしたいんだもん〜」
ゆかり「やだしたくない!」
おそ松「ぶ〜」
ゆかり「可愛くない」
ちょっと見直したと思ったらこれだよ
だいたい悪魔と人間でしょ
できるわけ…できんのか、?
ゆかり「悪魔と人間でできんの?」
おそ松「まぁ基本俺らも構造人間と一緒だからね、できるよ?」
ゆかり「そーなんだ」
おそ松「お、興味ある?してみる??」
ゆかり「しないってば」
おそ松「ちっ」
ゆかり「おい舌打ち」
おそ松「!!」
ゆかり「なに」
おそ松「おでん美味しい!!!」
ゆかり「あ、ほんと?」
おそ松「屋台のに似てるかも!」
ゆかり「昔ね、おばあちゃんがくれてたおでんが美味しくて記憶の限り似せてみた!」
おそ松「すげー!うまぁ」
ゆかり「…」
素直に嬉しいね、頑張って味付けたから
おそ松「まじうまい!あ〜懐かしいなぁ」
ゆかり「よかった」
おそ松「ありがと、ゆかりちゃん(めちゃくちゃ微笑んでる女神だろ、、)」
ゆかり「どーいたしましてー」
おでん食べ終わって食器を流しに突っ込む
洗い物後でいいや、疲れたし
ゆかり「よし! 昨日のもっかい見よ!!見る約束だったよね!」
おそ松「あー、うん見よっか〜」
デッキを準備して振り返ったらソファに座ってた
いつまで人間なんだろ
レッサーのときは2時間くらいって言ってたけど人間は違うのかな
そんな風に考えながら隣に座る
ゆかり「再生していー?」
おそ松「いーよー」
◇◇◇
おそ松「…ゆかりちゃーん?」
ゆかり「ごめんなさい(´;ω;`)」
昨日おそ松が言った通り初っ端から泣きました
だって最初に言ってたセリフとか最後に繋がってたんだもん…!
おそ松「まぁそーなると思ってたからいーんだけどねw」
いつから回されてたのかは泣きすぎて不明だが、いつの間にやら肩に回されてた手でぎゅってされる
ゆかり「んん」
おそ松「喘いだ?」
ゆかり「💢」
おそ松「痛い、」
そっと鳩尾に拳をお見舞いしといた
エンドロール中しきりに泣いた
なんでかわからんがおそ松の腕の中で。
解せぬ
ゆかり「おそ松に感動シーン見てもらおうと思ったのに、」
おそ松「ゆかりちゃんが初っ端から泣いてるからまた泣くタイミング見失っちゃったw」
ゆかり「ごーめーんーー(´;ω;)」
おそ松「ゆかりちゃん涙もろすぎw」
ゆかり「だからもう一個はホラー準備したよ」
おそ松「え、ホラーは平気なの?」
ゆかり「…平気」
おそ松「…本当に?」
ゆかり「……度合いによる」
おそ松「それはどーなの」
ゆかり「隣の住人のおすすめだから知らん」
おそ松「隣の家の人?」
ゆかり「違う、学校の隣の席の人」
おそ松「…男?」
ゆかり「え、うん」
おそ松「かっこいいの?」
ゆかり「いや普通。私の好みの顔ではない」
おそ松「へぇ」
ゆかり「なんで」
おそ松「んー、ヤキモチー」
ゆかり「なんでよ」
おそ松「なんでって…わかるでしょ」
ゆかり「…?」
おそ松「まじかあー」
盛大にため息つかれたよ
やだねこいつ
・おそ松は変態発言野郎